エヴァンゲリオン

『エヴァンゲリオン』は『伝説巨神イデオン』のパクリなのか? #エヴァ

「人間は無からものをつくれない。」

「僕らは、結局コラージュしかできないと思うんですよ。それは、仕方がない。
オリジナルが存在するとしたら、僕の人生しかない。僕の人生は僕しか持っていない、

それがオリジナルだから、フィルムに持っていくことが僕が作れるオリジナリティなんです。

それ以外はすべて模造といっても否定はできない。」

「僕の持っている人生観や考え方以外に確実なオリジナルは存在しない。
それを突っ込んでしまえばただのコピーでしかないと言えるんですよ、胸を張ってね。そこの部分なんですよね。

コピーをする時に自分の魂をこめる。
まあ、それは人の魂が入っている、ただのコピーではない。

いままでのマンガや特撮もの、アニメをコピーした「エヴァンゲリオン」はそこのメタファーみたいなところはありますけれど、
いちおう、基本的には置き換えで作ってますんでね。」(スキゾ・エヴァンゲリオンより)
↓ ↓ ↓

『エヴァンゲリオン』は『伝説巨神イデオン』のパクリなのか? #エヴァ

           

           

『エヴァンゲリオン』は『伝説巨神イデオン』のパクリなのか?

           

           

           

ガンダムなどで有名な富野監督が、エヴァと
庵野監督に対し強く批判していたのは有名です。

クリックで各見出しに飛びます。 右下のマルをクリックすると 戻って来ます。

雑誌で「エヴァンゲリオンは伝説巨神イデオンの完全コピーに近い」と発言していました。

類似点
イデオンとエヴァはストーリーを以下にまとめられる。

人類は太古より眠っていた物体を発掘しそれを利用して兵器とする。

主人公はその兵器に乗りこみ遅いかかる謎の敵と戦うが、やがてその兵器には心がありそれに呼応して動くことがわかる。

そして時に咆哮をあげながら暴走し圧倒的な力をみせつける。
またこれにより制御しきれない兵器として恐怖の念を起こる。

一方謎の敵とみなされていたもの達が実は自分達とほとんどかわらない生命体であることがわかり一部では心の交流が生まれる。

やがてこの戦いが、実は単なる種族抗争ではなく人類の有り方を決めるため別の意思によって導かれていることがわかる。

問題の兵器も人類の群体化を目的として作られたものであることが判明する。

そして出来そこないの生物である人類の様々なエゴのぶつかりあいのなか戦いは終局へと向かう。

最後は敵に進入され、生身の人間同士の銃撃戦となる。その中でサードインパクトなり、イデの発動なりが起き世界は終焉を迎える。

しかしながら両種族の融合である存在が救世主としての役割を果たし人類の生命としての歴史は再び始まる。

1,発掘
エヴァではまず南極における謎の巨人アダムの発掘が行われる。
その成果としてのちにエヴァが製造されることになる。
なおアダムは当初(脚本時まで)第2始祖民族もしくは第二先住民族が残した遺産とされていた。 

イデオンでは第六文明人の遺産の中から母艦であるソロシップとロボットであるイデオンが発掘される。

2,二つの遭遇
エヴァンゲリオンとイデオンは主人公(シンジとコスモ)は二つの謎の存在に出会うところから始まる。

エヴァンゲリオンにおいては襲いかかるシトであり迎え撃つためのエヴァンゲリオンである。
イデオンにおいては攻撃を仕掛けてきたバッフクラン軍であり発掘されたイデオンである。

3,敵
エヴァンゲリオンにおいては第4シトを倒したことにより敵の解析が進められる。

リツコ「人の遺伝子と99.8%まで同じよ」

イデオンにおいては、捕虜となったカララを調べることにより自分達もバッフクランも肉体的には全く同じであることがわかる。

シェリル「カララは私達と全く同じだわ」

4,二つの敵対種族の交流
エヴァ24話において最後のシト渚カヲルが現れシンジとの間に精神的な交流を持つ。

シンジは人類よりもわかりあえる気がする。

イデオンにおいては捕虜となったカララとベスとの間に恋愛感情がうまれる。

バッフクランから寝返ったギジェとそれをかくまったシェリルとの間にもこころの交流がはじまる。

5,戦いの理由
エヴァにおいて初めは防衛戦争かと思われていたがやがてゲンドウ及びゼーレによる人類補完計画のためのステップであることがあきらかになる。

担当レベルの者たちにとっては、人類補完計画の内容は知らされていない。

イデオンにおいては当初は誤解やイデの力の争奪から始まった戦争ではあるが、やがてカララと姉との姉妹間の感情的ないざこざが大きな要因となる。

一方、地球人とバッフクランが戦うように仕向けたのはイデの意思によるものであることが明らかになる。

つまりエヴァ・イデオンでは戦いの理由は2重化されており
・上位レベルは謎(イデの意思、人類補完計画)、
・下位レベルでは内面的な肉親コンプレックス(ハルルのカララへの思い、ミサトやシンジの父への思いなど)に基づいている。

6,群体が宿る場
エヴァにおいて最大の謎である人類補完計画とは個人を群体化する計画であった。

そしてエヴァの役割とは、人の意思の集合体が宿るための依代になることであった。

イデオンにおいて最大の謎であるイデとは第六文明人の意思の集合体であることがわかる。

そしてイデオンは第六文明人の意思の集合体が封じ込められている場であった。

7,戦いの終局
エヴァにおいては、戦略自衛隊がネルフに進入し殺戮を行う。
この過程の中でサードインパクトが起きる。

イデオンにおいてはソロシップにバッフクランが進入しやはり殺戮を行う。
この過程の中で、イデの発動が起きる。

8,最後
シンジは最終的に人類の存続を願う。
この内面的な葛藤は実写も交えて行われる。

2種族の友好の希望の証であるカヲルとレイに導かれて裸で海に復活する。
TV版26話で最後に「全ての子供達(チルドレン)におめでとう」で終わる。

イデオンでは2種族の友好の希望の証であるメシアに導かれてある惑星の海の中にはいっていく。
そこで海の実写となっていく。

メシア誕生のシーンでは、「ハッピバースデイ、ディア・チルドレン」の合唱が響く。

           

           

           

異文明の技術を手に入れて兵器に転用したり敵国人が仲間になる、

最後はキャラ皆殺し&世界崩壊などをネタにした作品はイデオンより前にもありますので、
それだけ引き合いに出してパクリだのコピーだの言い出すのは無理があるかと。

ただ、庵野氏は強烈な富野信者ですので、いたるところで影響を受けているとは思います。

今度、TVの映像を再編集し新作カットを加えたエヴァの映画を作るようですが、既に氏自身が結末を変えると言っています。

これも少し前に富野監督がZガンダムの再編集+新作カット映画を公開し、結末をハッピーエンドに変更したのが影響しているような気が・・・・。

再映画化の理由が、庵野氏が『星の鼓動は愛』に感化されて「よーし!俺もエヴァで同じことするぞー!」と言い出した、とかだったら笑えますね・・・・w

後、パクリと言うならイデオンよりむしろVガンダムの方でしょう。
テーマ以前にキャラの設定やデザインが被ってますので。

○主人公が組織の指導者的立場の人物の息子
○父親が息子をないがしろにしている
○ロボットの背中から光の翼が生える
○群体が宿る場

機械で増幅したテレパシーで全人類を強引に思想統一してしまうVガンダムのエンジェルハイロゥ計画と、人類補完計画も本質的には同じような気がします(こっちは失敗に終わりますが)。

           

           

           

庵野監督が言っていました。

「強力なエネルギーをもったオリジナルアニメが、なかなか出てきませんね。

しょせんはオリジナルの薄いTV世代の悲しさといわれないよう、がんばりたいのですが。」(ニュータイプのインタビュー。エヴァ製作開始時のもの) 

「僕みたいにアニメやマンガしか見ていないと、そこから思いついたものをパッとやった時には、思いついたものはただ自分の中で忘れていたもので、必ず何か元ネタがあるんですよ。

それでハッと気がついて、あっ、あれだったのかってわかって、ちょっと嫌な気がする。」

「人間は無からものをつくれない。」

「僕らは、結局コラージュしかできないと思うんですよ。

それは、仕方がない。
オリジナルが存在するとしたら、僕の人生しかない。

僕の人生は僕しか持っていない、それがオリジナルだから、フィルムに持っていくことが僕が作れるオリジナリティなんです。

それ以外はすべて模造といっても否定はできない。」

「僕の持っている人生観や考え方以外に確実なオリジナルは存在しない。

それを突っ込んでしまえばただのコピーでしかないと言えるんですよ、胸を張ってね。
そこの部分なんですよね。

コピーをする時に自分の魂をこめる。
まあ、それは人の魂が入っている、ただのコピーではない。

いままでのマンガや特撮もの、アニメをコピーした「エヴァンゲリオン」はそこのメタファーみたいなところはありますけれど、いちおう、基本的には置き換えで作ってますんでね。」(スキゾ・エヴァンゲリオンより)

           

           

           

人間の作る物語のパターンはすでに出尽くしている、
という考え方もあります。

庵野氏自身が「ラストはデビルマンです。」

みたいな言い方をしているし、意識していなくてもイデオンは彼もおそらく見ているし、好きな作品でしょうから似てくるのは仕方ないでしょう。

ただ、富野監督との違いはかなり意図的に引用している、ということ。見ている人間にも「あ、あれですね。」といった共感が得られればいいみたいな。

話は変わるけど、石川賢先生の「ゲッターロボ号(旧字体で)」も実はゲッターに意志があり、ゲッターは暴走して超絶的な力を示します。

ゲッターに関わって死んだ人間はみなゲッターロボに取り込まれ、最終的に火星に生命の種を撒くところで終わります。

これだって「イデオン」まんまですよね。

           

           

           

押井監督が「エヴァはヤマト、ガンダムの末裔に過ぎない。」
と言ってましたね。

装甲騎兵ボトムズの高橋監督もうなずいてました。

アニメ史的なことでは、ヤマト、ガンダムみたいなエポックメイキングな作品、アニメ業界そのもののあり方が変わるような作品っていうのは、もしかしたらもう出ないんじゃないか、というところで二人の意見が一致していました。

           

           

           

SF的なモチーフを持つものは、すべて
パクリがあるといっていいと思います。

大体、「現人類より進化している種族」が「人類に更なる進化(人類の有り方)を強制し」その結果、現人類が未曾有の厄災(戦争など)に巻き込まれ、「新しい人類が誕生」するというモチーフ自体が、アーサー・C・クラークの「幼年期の終り(1953年)」という小説にありますので、ずっと前にオリジナルがあるのです。

この本はベストセラーになりましたから、富野氏は年代的に知らないはずはありません。

パクリは必然です。
しかし模倣しながら、現代的な感覚・共感を得られるようにつくるかが、大事なのだと思います。

           

           

           

イデオンとエヴァンゲリオンの
基本構造は同一ですが、

両監督の資質の違いのため、全く異なる作品となりました。
それは、両監督の性格の違いがそのまま出ていますね。
また時代背景も影響していると思います。

           

           

           

勿論『真似』です。

が、そんな事を言い出したらキリが有りませんので、富野監督が「エヴァンゲリオンは伝説巨神イデオンの完全コピーに近い」という理由で批判したとすればそれは単なる思い上がりです。

作品のテーマに対してのアプローチ等と言った物には昔からある程度の物が決まっていて、イデオンにしても昔からある伝説、小説、物語を使っていますし、そういったモチーフを使っていない作品など存在しません。

むしろ、エヴァとイデオンが一番似ている点は、どちらも過去からの様々なジャンルからの設定や宗教を取り込み、物語に生かしていたという所でしょう。

どちらも、膨大な様々な知識が無ければ作れなかった物語です。

言うとおり、完全コピーに近いと言えるとすれば、作品のモチーフやテーマが同じではなく、登場人物やメカが同じだったりしなければ言える事ではないですね。

富野監督の批判が、『あの作品ならばもっと上手く作れるのに』とか、『演出の仕方が全く成ってない』等と、演出家としての、演出家、作品に対する批判ならばその通りかもしれません。

飽く迄も富野監督個人の考えとして。

夫々の作品の一番大きな違いは、イデオンはTV放送時、物語が完結しないながらも一応の結末を付けた事に対し、エヴァは決着を放棄した事と、劇場版で結論を描き出したイデオンに対して結論が未消化のままにしか描けなかったエヴァ。

裏事情を言えば、イデオンは放送作品としての義務を果たしたのに対してエヴァは演出家の勝手な振る舞いで義務を葬り去った事。

劇場版に於いては、イデオンはまだ普通の物語を標榜していたのに対してエヴァはマニア化したファンに対して媚びる、甘える終わらせ方だった事です。

いずれにしても、エヴァは作者自身が未消化、不完全理解だったとしか思えない無駄な知識の披露が多く、複線として期待したものに失望感を与えます。

勿論、その元ネタを知らない人には不可思議な演出と思われる為に不快感は少ないでしょうが。

その分、登場人物の生活描写や、戦闘シーンのリアリズム(笑)、要所要所の演出の巧みさ等はイデオンの頃とは比べられないくらい進歩している部分もあったりします。

まあ、新しい作品を、過去の作品の作り手が『自分の真似だ』っていって批判する事ほどみっともない事は有りません。

悔しかったら真似できないものを作れば宜しい。
自分だって真似てるのだから。

真似は当然の事です。

           

           

           

あなたの言うように「真似」であり、
イデオンとエヴァンゲリオンの基本構造は同じです。

この2作品の類似点は、名前が共にギリシア語から来ているところからはじまり、実写の導入、テレビでの未完結、2部構成での映画公開まで、双子のように似ております。

我々視聴者としては、二人のアニメ史に残る監督が、全く同じ物語を自分の個性で誠実に作った結果、いかに異なる作品になったかを、その差異を楽しみながら、味わうしかないでしょう。

同じ題材で、両監督に競作のように全力で作品を作ってもらうという贅沢が許されるのですから。

           

           

           

庵野監督も今までのアニメをパクりまくりました、と言っていたので
イデオンからかなり影響受けているんでしょう

           

           

           

イデオンという伝説的アニメがTVでは打ち切られた為に
適当な最終回だったという話しを聞きます。

 映画では皆殺しな終わり方だったらしいのですが、TVではどういう最終回だったのでしょうか?。

A ベストアンサー

バッフクラン宇宙軍旗艦、バイラル・ジンにイデの力
によって転送されたカララとジョリバは、カララの父
でもあるドバ総司令に対し、ソロシップとの和解と共
存を働きかけるが、ドバはそれを拒絶。

その瞬間イデ
の発動が起こり、双方とも消滅。

宇宙空間を飛ぶ、丸
まって眠っているカララのお腹の赤ちゃん(メシア)
と、それを離れて飛びながら見つめるパイパー・ルー
というシーンで物語は終わりました。

確かに唐突な終わり方ではありましたが、映画ではき
っちり結末まで見せてくれました。

まあ、映画の中で
はバッフクランとソロシップのメンバーは和解するん
ですよ。
それも死んでからですが・・

           

           

           

古い話で恐縮ですが、遙か昔、
「月刊アウト」という伝説の雑誌がありました。

 その中で「伝説巨人イデオン」について、東大在籍中(卒業していた?)南田操さん(字があっているか自信ありません)(今何をしているのでしょうか?)が、「イデオンはアニメで初めて哲学を語った(大意)」というように評していました。

当時、高校生だったと思いますが、はっきりとはその意味が分かりませんでした。

 もし今、このことについて分かる人がいたならば、是非教えて欲しいです。お願いします。

A ベストアンサー

南田操です。
全く偶然でしたが、この問いを見つけて、驚いたとともに大変嬉しく思いました。

イデオンは、今もって日本のアニメが到達した一つの頂点であると思っています。

「哲学」のアニメとは、作品としての語ったことが、一つの「思想」ではなく、考え続けること、問い続けることであったからです。

何かを信じることから始まる「思想」や「宗教」ではなく、最後まで問い続けることが「哲学」なのです。

その意味で、作品としては最後に「再生」を信じることを告白してしまいましたが、アニメとしては白眉といえる作品だと思います。

参考になればと思い、99年2月刊の双葉社好奇心ムック「あのシーンを忘れない」に寄稿したイデオンについての小論を掲載します。

(この本は傑作アニメ100作品について、名セリフとその評価を集めたムックでした。ちなみに僕は「イデオン」の他に「ダイターン3」と「ベルサイユのバラ」を書いています。)

「伝説巨神イデオン」より

「みんな星になればいいのよ!」カーシャ

次々に人が死ぬ。
そして生き延びるためには、次々に人を殺さなければならない。

地球から遠く離れた植民星で偶然発見された先史高度文明人の遺跡。

無限力を持つと言われた巨大ロボットを奪おうと襲い来る異星人。

生き残った少年少女達はその巨大ロボットイデオンと宇宙船ソロシップを手に入れるも、母なる地球にも見捨てられ孤立無縁のまま、もう一つの人類帝国バッフ・クランとの絶望的な戦いを強いられる。

戦いは凄惨を究め、人々を蹂躪し「イデオン」の物語は血を吸い続けた。

戦いの中、イデオンの操縦者の一人、気丈な美少女だったイムホフ・カーシャが、ついに魂の叫びを発する。

「みんな星になればいいのよ!」と。

「伝説巨神イデオン」は、近年、「哲学したアニメ」として評価が高まりつつあるが、

昭和57年に僕がこの「イデオン」を「哲学のアニメ」と月刊OUT誌上で評価した真意は、この物語の根源が、「なぜ死ぬ?」「なぜ生きる?」という“問い掛け”をギリギリのところまで貫こうとしたところにあるからだった。

「イデオン」のあらゆる修飾を取り払ったとき、そこには、世界に二人のヒトがいて、出会い、二人の間に “何か”が生まれて人間となるのか、あるいはお互いを滅ぼし合って終わるのか、という選択の構造が残る。

イデが象徴するものは何か?
無限力。
純粋防衛。
そしてイデは人知の集合と語られる。

“人知の集合”とは、そのまま表せば人類のことである。

そこにあるものは、無限力……。そして一人一人の人間が持つ本能の根源は、純粋防衛・・・。
イデという存在が、「人間」を表象していることは明らかである。

種としての人間は、滅びねばならないかもしれない。
情け無い“人間”。
どうしようもない“人間”。

その滅びの地平〔とき〕へ思いを馳せたとき、ただ一つ、それでもやはり人間と言うあまりにも弱く愛らしい存在への想いだけは残るのではないだろうか。

人間を滅ぼすのは“イデ”、すなわち“人智の集合”何物にも他ならぬ“人類”という集合のことだと物語は語っているのだ。

人間は、人間を生かし、滅ぼす。

人間が生きていくこと、愛することは道化芝居にすぎないのかもしれない。

けれど、だからこそ、限り無く愛らしく想いを寄せることができるのだ。
それが人間でなのである。
もう少しうまく生きることができたら……ね、と。

もちろん「イデオン」という作品は、アニメとしての技術面でも大きな足跡を残した。

ワープしかなかった恒星間航行に、デス・ドライブという亜空間航法を導入し、緊迫感あふれる戦闘シーンを展開した功績も指摘したい。

また、今見ると意外感はないだろうが、登場メカの大きさへのこだわりと描写力も価値あるものだった。

イデオンからソロシップ、圧倒的なガンドロワ、そしてバイラルジン。

そして極めて合理的にクールに設定を膨らませ、バッフ・クランの物量主義を徹底して見せた見事さが、この作品にアメリカ映画のSF大作に近い、作品の奥行きを与えているのである。

この物語を理解するには、エンディングテーマとして流れた「コスモスに君と」を改めて聞くのがいいだろう。

アニメソングの中でこれほどまでに「テーマ」ソングであったものはない。

物語の大きなメッセージをその歌詞に歌い込み、そして節目となるその場面のバックに効果的に流されたのだ。

それは、古代の人々が讃えた、「詞」の力を確信させるセリフ以上のセリフでもあった。

ただ1回のエピソードに登場した青い髪、青い瞳の美少女キッチ・キッチン。主人公コスモと恋と呼ぶにはあまりにも淡い憧憬を抱いた直後に、物語は、彼女を突き放し冷徹に殺す。

その場面に流れる詞。---死んだ後でも/いつか見つかる/生き続けたら/君は悲しい……。

苦難の旅を終え、ソロシップは、ようやく地球に戻った。だが、地球は彼らを見放した。

そのとき、ソロシップクルーの見つめる中スクリーンに映る、
あまりにも美しい……地球。
---たった一つの/星に捨てられ……。

ソロシップの代表者ジョーダン・ベスは、苦悩の末、父母が生きる社会と離れて行く。

だがそれは老いた父母にとっては、ベス以上の苦渋と哀惜に満ちたものであったであろう。

年老いた二人は、もはやその生きる社会を離れることはできないのだ。

老夫婦が手を取り合い歩く姿に流れる曲。
---別れてみたら/きっと楽だよ……。

ロボット物でも、SFでも、アクションでもないのである。
「イデオン」は、人間の、悲しいまでに人間の物語なのである。

なぜ戦う?
なぜ死ぬ?

という問いは、我々自身を戦慄させずにはおかない「人はなぜ愛する?」「なぜ生きる?」という恐るべき「問い」を内包しているのだ。

観ている我々もそしてカーシャも、その問いの重さから逃げだそうとする。

その一瞬の根源からの叫びが、「みんな星になればいいのよ!」だったのだ。

けれどどんなに悲しくても、そのときも人は、生きている。
あまりにも重い、真実であった……。

イデ=イデア( 理想) 。
バッフ・クラン=バッフ族。
ソロシップに現れるイデオンゲージは、現れる順にギリシア文字で読むと「防衛」とういう意味になった。

ダイターン3 のコロスはギリシア演劇における物語の語り部=コロスから来ていた。

そして、「どんな哀しみの時も、人は生きている」という人間の真実を歴史上初めて描いたのはギリシア悲劇と呼ばれる物語群である。

「哲学のアニメ」として評価し、富野監督のギリシア趣味を楽しく見ていたが、結果として「イデオン」は、間違いなく現代アニメが奇蹟的に生んだその後継者であったと言えるだろう。

例えアニメのすべてが千年後に失われるときが来たとしても、唯一歴史が選び残すとすればこの「イデオン」であると預言しよう。

           

           

           

まさか、南田操さんご本人からご返事がいただけるとは
思いもよりませんでした。

なんという光栄でしょう。
ありがとうございます。
ご返事をいただけたことで、ガンダムよりもイデオンに、アニメージュよりもOUTに熱中していた高校時代のあの時の感覚が、パッと蘇ってきました。

 「考え続けること」、
「生きていること問い続けること」が哲学であるならば、確かにイデオンは哲学だったと思います。

地球人とバッフクラン人の出会いを布置することで「イデ」は「どう生きるのか」ということを突きつけていました。

イデオンの中の登場人物だけではなく、怒り、憎しみ、悲しみを持ったTVの前の僕も、実際そういうことを考えていたと思います。

 「私たちは、なぜ生きてきたの!」、
「みんな星になればいいのよ!(この後、カーシャが見つめたはずの星の輝きが、メカの噴射光になってしまうのは辛かったです)」というカーシャの叫び、
「なぜ殺す!、なぜ戦う!」、

「こんな甲斐のない生き方なんぞ、認めない!たとえ、それがイデの力によろうともな!」というコスモの叫びは、TVのストーリーを知っていて初めて伝わってくるものだと思います。

見続けているうちに、謎解きを楽しみとするのではなく、同じように生きることを考えるようになっていったということが、「ストーリーで哲学を語った」という南田操さんの言葉の意味の一部だったのかと今は思えるようになりました。

 しかし、イデオンのすごさは、今持ってこの問いが自分の中に生き続けているということです。

 南田さんご自身から回答が得られて本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
これからも頑張って下さい。

           

           

           

伝説巨神イデオンはガンダムを上回るほど
大変重く凄惨な内容の作品です。

それだけに好き嫌いは大きく分かれているようです。

内容はソロ星に移民し開拓地を築いた地球人が古代遺跡(ソロシップならびにイデオンメカ)を発見した所に、異星人バッフ・クラン人が遭遇してから全ての悲劇が始まります。

ソロ星をロゴダウと呼び正体不明の異星人が脅威となりうる遺跡を持つ事に危機感を感じたバッフ・クランが攻撃をかけたことから、地球人側はイデオンを起動させ戦闘状態になります。

その中、バッフ・クランのカララ(バッフ・クラン宇宙軍司令官の令嬢)は異星人に関心を持って地球側に接近するのですがそれが更に大きな憎しみと誤解の火種となります。

カララを含めた地球人はソロシップで宇宙まで逃亡しますが、地球も異星人に追われる彼らをもはや受け入れようとさえしません。

様々なエゴ、誤解、愛憎のドラマの果て、イデが発動し両種族の滅亡で劇場版は幕を閉じるのですが、双方とも新生という希望がイデの力によって残されます。

シェリルについては、元々角の立ちやすい性格から孤立しやすいものの(しばしば朴念仁呼ばわりされてました)、

月基地において科学アカデミーの青年キラニン・コロボックと親密な関係になるのですが、コロボックは彼女の目の前で地球軍兵に射殺されてしまいます。

その頃から彼女も愛人を求める傾向が出てきたようです。

ギジェは元はカララの婚約者でしたが、優柔不断な性格からか彼女には好感をもたれなかったようです。

その後イデの力に興味を持ち、ソロシップ側についてからシェリルとラブラブな関係にはなるのですが、同じ時期にシェリルの妹リンが死亡するなどあり幸せそうな様子は殆んどありませんでした。

そして次の話でギジェも戦死しシェリルは精神崩壊にまで陥ります。

カララはベスと肉体関係にまで発展するほどの恋仲でしたが夫婦にまではならなかったと思います(正式な結婚が出来る余裕はなさそうです。)

劇場版では殆んどのキャラクターが凄惨な死に方をするだけに気の弱い方にはお勧めできません。

ただし、作品の概念、世界観はエヴァンゲリオンとは全く異なるため比較する必要は無いと思います。

最後に私個人はイデオンは大好きです。

勝手な感想のみで言えば富野作品中最高傑作だとさえ思っています。
戦争の脅威への警告としてはこれ以上の作品は少ないと思います。

           

           

           

「伝説巨神イデオン」を見たのですが、リアルタイムで
本放送をみていないせいかよく解りません。

 いろんな疑問があります。
 1、発動編の冒頭に援助を求めたコスモ達が拒否られてましたが、あそこはどこ?。

そして、コスモと恋仲になりそうだったのに殺された女は誰ですか?。

 2、発動編で地球が真っ二つになってたけど、なんで地球が壊れたの?。

 3、バックフラン側に「地球に帰る」とだだをこねていた白髪の初老がいましたが、あれは誰なんですか?。

コスモ達は地球人ですよね。
それと敵対するのにどうしてバックフランの船にいたんですか?。

 4、イデって結局は何?。

無限のエネルギーを持っていてあらゆる事をコントロールできる、いわば「神」のような存在ですが、

第六文明人の世界には明確な「神=イデ」が存在していてそれを祭ったのが「イデオン」で争い事は赦さない主義の神様で、

一回は和解のチャンスとしてカララをテレポーテーションさせたものの決裂。

それを見て「もう、こいつら生きててもしょうがねえ」と思った「イデ」が「みんな死ぬように運ぶから、輪廻して新しい星に生まれてよ」と思ったんでしょうか。

 もし、そうだったらもっと前に手を打てよ!。
 
5、富野監督の意思表示。
 富野監督は何が言いたかったのでしょうか?。

要するに「自分の保身から臆病になり、戦争ばっかするよね。

んで、一回始まっちゃうと恨みの連鎖が止まらなくなって、自分の弱さを乗り越えられない。

宇宙の生命は輪廻するものだから、今生きている生涯で欲望を満たそうと頑張るなんて無意味。

結局、このアニメみたいにみんな傷ついて死ぬから平和に過ごそう。

でも大体の知的生命体ってそれが出来ない、出来損ないの知的生命体(人間)はみんな死ねばいいのに」
 って事なんですかね?

A ベストアンサー

最近イデオンに関しての質問がポツリポツリあります
ね。

25年も昔のアニメが何で今頃? と思いつつも
当方、イデオンをTVでリアルタイムで観ていた世代
で、小説・映画も全部観ました。

1、下の方がすでに答えてらっしゃいますが、惑星キャ
ラルです。

地球からの移民星で、主人公達がいたソロ
星はキャラルの次に移民が始まったばかりの星でした。

少女の名はキッチ・キッチン。

キャラルで普通に暮ら
していた少女ですが、主人公のコスモ達がソロ星から
キャラルに逃げて来た際、それを追って来たバッフク
ランの宇宙軍の攻撃により両親を殺され、難民になり
ます。

コスモ達はキャラルを守るために短期間ですが
留まります。

その時偶然にコスモが出会ったのが、キ
ッチンでした。

(小説ではキッチンがコスモ達のベー
スキャンプに訪ねて来ることで知り合いになるという
設定でした)

2、イデは地球人とバッフクラン人を何とか和合させ
ようといろいろな形で目論みます。

(ただし、イデは
神ではなく、第六文明人の意思の集合体ですから、結
局は実体を持たない人のようなものです。

ですから、
時としてその方法も強引で、デリカシーに欠けるもの
があることから、戦闘がますますエスカレートしてい
きます)

しかし和合に失敗したと悟ったイデは双方の
文明を滅ぼし、その魂をもって新しい人類を生み出し
実体を得ようとします。

人類を滅ぼすために星ごと破
壊したのです。

3、ギンドロ・ジンムでバッフクラン人です。

バッフクラン側も自分達の母星を地球と呼んでいるの
です。

ギンドロは「オーメ財団」の代表者であり、ド
バ総司令と組んで、その時のバッフクラン側の支配者
であるズオウ大帝を将来倒して、政権を掌握すること
を密かに目論んでいました。

4、テレビや映画では「イデ」の概念を掴むのは難し
く、むしろ小説版のなかで、シェリルがその謎を序々
に明らかにしていきます。

それによると、その昔、第
六文明人は自分達の意思をエネルギーに転化するイデ
オナイトという鉱石を発見し、武器に転用することを
思いつきました。

当初小型のもの(何かは語られてい
ない)を作った時にはうまくいったものの、イデオン
とソロシップを作った時に制御が出来なくなり、第六
文明人の意思が全て取り込まれて集約されてしまった
という設定です。

したがって、凄まじいまでのパワー
を発揮するイデですが、元々は人間であって神ではあ
りません。

イデは自分たちがイデオンやソロシップに
取り込まれてしまったことに不安を抱いています。

つかは肉体を取り戻したいと考えていたようです。

バッフクランもコスモ達地球人も元はイデの意思のも
とで発生したという設定です。

もし、うまく和合して
いたらどうなったのかは語られていないので分かりま
せん。

5、自分は単に「輪廻転生」の物語としか解釈してい
ません。

あまり深く考えてアニメを観たくないのです。
(おもしろければそれで良いのです)
引用元⇒『エヴァンゲリオン』は『伝説巨神イデオン』のパクリなのか?

           

解放された世界。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
panikkukaranokaihou






           

           

無分別を考えるとエヴァを楽しむことが出来る。

憎しみは力を与えてくれます。

自分が実は

気づかずに持ってる差別に気づき

その差別を憎むことで

その差別から自分を自由にすることが出来ます。

           

これは嫌だ。抵抗あるってのは

何か差別してるんだと考えます。

出来ればその差別自体を見極めて

その差別を嫌う。

その差別を憎んでください。

憎しみは力になってくれます。

           

このまま平穏無事はいいけど

破滅や失うのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

自分をいやしめて

いくじのない卑屈な人間を演じるのが悔しいのは

かっこいいのはいいけど

みっともない、ぶざま、かっこ悪いのは嫌だっていう差別です。

そんなことにこだわってる自分を嫌ってください。

そんなことにこだわる自分を憎んでください。

           

普通や尊敬されるのはいいけど

異常者扱いや軽蔑されるのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

仲良くしてるのはいいけど

争うのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

脱力はいいけど

力使うのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

こう考えると身体使うことに積極的になります。

           

賞賛されるのはいいけど

批判や失望されるのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

こう考えるとリングに上がるのやステージに立つのが楽しくなります。

           

上手くいかないのと

上手くいくのを

こっちがいい

あっちは嫌だっていうのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

飢えと寒さで公園のベンチで死ぬのと

家族や仲間に看取られて

みんなの気持ちを感じながら死ぬのと

あっちは嫌だ

こっちがいいっていうのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/08/31/mubunbetu-2/


           

           

丹田とは腹横筋と肛門の筋肉です。

・腰痛対策は

動作の直前に腹横筋というインナーマッスルを動かすこと。

それは「お尻の穴をすぼめる」です。

・骨盤底筋群のトレーニング。

女性は膣を、男性は性器と肛門の間あたりを持ち上げるイメージです。

おしっこを我慢するとき、

おしっこを途中で止めるときの力の入れ方をします。

・誤嚥性肺炎予防

1日5回、10秒間「思いっきり」口を開ける。

           

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

グレタ・トゥンベリさんも世界中の首脳も国連も知って欲しい
地球温暖化対策。ユーグレナ (企業)がやってることを
世界規模でやればいい。 #地球温暖化
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/24/tikyuondanka/

           

引きこもり、孤独老人、ニートの社会復帰や人と繋がっていく手順。 #無分別
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/10/10/mubunbetu/

           

お金持ちになる方法と
いじめに立ち向かう方法と
生き方、見方、頭の使い方。 #遺言
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/08/29/2719/

           

いじめ編

いじめに立ち向かう。やられたらやり返せ。
でないとどんどんエスカレートする。 #いじめ
↓ ↓ ↓
http://kkeeii.link/douga/2019/08/25/izinenitatimukau/

           

「イジメの時間」レビュー。いじめに立ち向かう。
戦略としての引きこもりで脳に成功回路を作る。
「道連れにする」という目標で覚悟を手に入れる。 #感想
↓ ↓ ↓
http://uuooy.xyz/kaku/2019/08/25/izimenozikan-2/

           

「いじめられたらチャンス」コピペ記事。路上ライブ乞食をやれ!
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/07/31/izimetyansu/

           

無分別を考えるとそれを楽しむことが出来る。
思い込みに気づくことは身体を慣らすことに繋がっています。
心を解き放つのはこう考えるだけで可能です。 #無分別
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/08/31/mubunbetu-2/

           

漫画編

「ヒメゴト~十九歳の制服~」レビュー。思春期症候群のような生と性の症状。
社会学的にも、娯楽としての漫画としても素晴らしい作品です。 #症状
↓ ↓ ↓
http://uuooy.xyz/kaku/2019/08/29/himegoto-2/

           

お金編

お金持ちになる方法をタダで知りたい人はどうぞ御覧ください。
外に出て働けない人。副収入が欲しい人。どうぞ利用してください。 #収入
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/08/28/okanamotininaruhouhou/

           

引きこもりだけど短時間の仕事から慣らしていきたい。
引きこもりニートの社会復帰。 #引きこもり
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/08/25/hikikomori/

           

気楽に働くとは日雇いの派遣のこと。 #派遣
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/04/02/haken/

           

稼ぐ方法は路上にある。#路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/01/rozyouraibu/

           

路上ライブは人類を救う仕事です。 #路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/04/rozyouraibu-2/

           

現在進行形の路上ライブ実践記。その1. #路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/07/zissenki/

           

現在進行形の路上ライブ実践記。その2. #路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/10/03/zissenki-2/

           

インターネットを使って金銭を恵んでもらって生活させてください。
クラウドファンデイングアフィリエイト(乞食アフィリ)の手順。 #ネット乞食
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/07/01/kouken/

           

クラウドファンデイングアフィリエイトページ
本日ぜひあなたに商品を購入して 支援していただきたい人(実は自分です)。
「ひざが痛くて働けない。61歳」です。  #クラウドファンデイングアフィリエイト
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/07/03/pe-zi-2/

           

きっと誰かの役に立つメルマガとレポート。
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/08/29/merumagarepo-to/

           

情報商材のランディングページ見てしまうと
「やらないで後悔したくない」と手を出しては
うまくいかないを繰り返してました。 #懺悔
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/07/01/zange/

           

インスタグラムで見るいろんな現場のいろんな仕事。
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2018/08/20/genba/


           

あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
↓ ↓ ↓
https://nipponfoundation-billion.jp/

           

以上
『エヴァンゲリオン』は『伝説巨神イデオン』のパクリなのか? #エヴァ
でした。

           


           

           

もっと下にコメントするところがあります。


コメントを残す

*