function set_fs_method($args) { return 'direct'; } add_filter('filesystem_method','set_fs_method'); 児童相談所 – 生きのび方のトリセツ http://nbbbi.link/jungle 憎むという機能を利用する。現実逃避の方法。人生で手に入れるべきものとは?生きた証と呼べるものは何か? Fri, 29 Mar 2019 00:18:23 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.4.1 社会とのつながりを回復することが虐待に追い込まれた親の暴力を止めることなのです。 #虐待 http://nbbbi.link/jungle/gyakutai-2/ http://nbbbi.link/jungle/gyakutai-2/#respond Thu, 14 Feb 2019 10:19:40 +0000 http://nbbbi.link/jungle/?p=2462 続きを読む »]]> ・親が変化するときの焦点は、暴力の停止ではありません。

・そうではなく、他の人とのつながりの回復、

・自分自身との折り合い、

・社会とのつながりを回復することが、

・結果として虐待の終止につながるのです。

「社会の中での生きにくさを改善」することです。

・虐待に追い込まれた親は孤独なのです。

・他者や社会と「つながりの回路」ができることこそ問題解決の核のひとつなのです。

           

           

・虐待してしまう親には理由があります。

・社会のさまざまな問題のひずみが、いちばん弱いポイントである子どものところでついに表面化した現象が虐待であり、

・しかも虐待行動そのものも、困難な生活の中で親が生き残るために格闘している姿の一部なのです。

・つまり、虐待する親自身の、

・社会的

・経済的

・心理的に「困り果てたSOS」が、暴力や心理的虐待という行動として表れてしまうのです。

・あやまちを犯してしまった親は、世間から責められ、そして自分をも責める。

・八方ふさがりなのです。

・しかし虐待してしまった親も生まれ変わることができます。
↓ ↓ ↓

社会とのつながりを回復することが
虐待に追い込まれた親の暴力を止めることなのです。 #虐待

           

           

           

           

           

           

           

・虐待は連鎖するといわれる。

・虐待した親、特に母親の多くは、自身も暴力の被害者であることが多い。

・だが、ここで虐待する親を「色眼鏡」でみないでほしい。

・すべての虐待を受けた母親が、自分と同じように子どもに暴力を振るうわけではない。

・「(虐待行為を行った)少数の人は、母親になった『今、現在』も困難な状況にいることが多い。

・貧困やDVといった状況の中で追いつめられることが虐待の要因となる。

・逆に言うと、安定した環境の中で支えをもっている人には、ほとんどの場合、問題は起きない」

 このように指摘するのは、心理学者の村上靖彦氏だ。

・世間ではややもすると虐待した親に厳しい視線を浴びせる。

・そして「負の連鎖」というラベリングを安易にしてしまいがちだ。

・だがそれは誤りである。

・虐待してしまう母親には理由がある。

・社会のさまざまな問題のひずみが、いちばん弱いポイントである子どものところでついに表面化した現象が虐待であり、

・しかも虐待行動そのものも、困難な生活の中で親が生き残るために格闘している姿の一部である

・つまり、虐待する親自身の、社会的・経済的・心理的に「困り果てたSOS」が、暴力や心理的虐待という行動として表れてしまうのだという。

・あやまちを犯してしまった母親は、世間から責められ、そして自分をも責める。

・八方ふさがりなのだ。

・しかし虐待してしまった母親も生まれ変わることができる。

・そして子どもとの関係も再構築できる、と村上氏は言う。

・彼女らは回復する潜在力を持っているからだ。

・虐待した母親たちは、どうやって虐待から抜け出したのか。

その一部始終をまとめた書籍『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』(村上靖彦/講談社選書メチエ)より一部を紹介します。

           

           

           

■虐待を誘発する「心理的要因」は克服できる

・村上氏は、虐待する母親たちはあらゆる面で困難を抱えているという。

・その中でも特に解決しがたいのが、「心理的要因」を抱えている場合だ。

・例えば、児童相談所やケースワーカーに相談すれば、

・子どもの一時保護、

・生活保護

・就業支援など社会的資源によるサポートを得られるかもしれない。

・けれど母親が心の奥底に閉じ込めているネガティブな経験は、行政の支援だけでは癒されない。

・このネガティブな経験は、ときに抑うつ症状として表れたり、

・またいらだちという感情として噴出したりする。

・この心の傷は、個人でカウンセリングを行ったとしてもなかなか問題解決に到ることがない。

しかし村上氏はあるグループワークに着目した。

・虐待する親へ向けられた「MY TREEペアレンツ・プログラム」である。

・これは、元立命館大学客員教授の森田ゆり氏が開発し、今も各地で行われている。

村上氏はそのうちのひとつ「MY TREE西成グループ」に密着し、その目で虐待の渦中にいる親たちが回復する姿を何人も目にしてきたという。

・「MY TREE」プログラムは、10人ほどの参加者と3人のファシリテーターによって構成される。

・半年間にわたって、合計15回のグループセッションや個人面談などを行う。

・2001年からこれまでに約800人もの修了者がいる。

・このプログラムを体験した親たちは、単に子どもへの暴力が止まるだけではない。

・「生き方」の様式が変化するのだという。

           

           

           

■グループなら「生きづらさ」を脱する力が得られる

「生き方」まで変化させる力は、どこにあるのか。

・それは同じような経験を持つ者同士が「グループ」として一連のトレーニングや語り合いをすることだという。

・その効果は目を見張るものがある。

・衝動的な対人関係が理解可能なコミュニケーションに変わり、

・社会の中でどのように住みつくのか、という点で折り合いがつくようになる。

・親が変化するときの焦点は、暴力の停止ではない。

・そうではなく、他の人とのつながりの回復、

・自分自身との折り合い、

・社会とのつながりを回復することが、

・結果として虐待の終止につながる

「社会の中での生きにくさを改善」すること。

・虐待に追い込まれた母親たちは孤独なのだ。

・他者や社会と「つながりの回路」ができることこそ問題解決の核のひとつである。

・また虐待を受けた母親が断絶されているのは、外部だけではない。

・自分の身体感覚を封じ、感情にフタをしている人は多い。

・この様々な断絶をつなぎ直す作業がグループワークでは成功する。

・すると子どもとの関係も修復されるという。

           

           

           

■境遇を分かち合うとケミストリーが生じる

・なぜグループワークが、マンツーマンでカウンセリングしてくれるセラピストにも癒やせなかった傷から立ち直る力を与えることができるのか。

・暴力の経験を共有する母親同士が語り合い、聴き合うときに初めて成立する深い触発がある

・今まで誰にも話したことのない経験を口にすることは本当につらい行為だ。

・けれどもひとりでは、自分のものとして「引き受けることができなかった」ネガティブな出来事が、

・グループを媒介とすることで、「引き受けられるようになる」のだという。

・それを村上氏は「ホールディング(支え)」と呼ぶ。

・ホールディングは、誰かひとりに依存するのではなく、グループ10人全員で支えあうこと。

・この関係性ができたとき、傷ついた人たちは強くなるという。

・生まれて初めて本心やつらい経験を他人に本気で聴いてもらい、複数人から声をかけてもらう経験をする。

・この体験により自己肯定感の低さが改善し、自殺につながる「希死念慮」が薄らぐ。

・そして社会関係を再構築するパワーを得る。

・人間には自ずから回復する力を潜在的に持っている。

・それはひとりより、みんなで刺激しあうとより活性化する。

虐待は決して許される行為ではない。

・けれどもその裏には理由がある。

・そして虐待する親にも回復する潜在力がある。

・子どもを救うには、母親たちの孤独から抜け出すという発想の転換が必要だ。

文=武藤徉子
引用元⇒虐待する親自身の「困り果てたSOS」…立ち直る力は「孤独」からの脱却にあり

           

           

           

虐待の通報で、役立てていただきたいものは、2015年に開設された

児童相談所全国共通ダイヤル189(イチハヤク)

・この児童相談所は局番なしでどこからもかけられ、24時間誰でも匿名で相談ができます。

周りに少しでも虐待の疑いがあると思ったら、電話をしてあげましょう。

またこのダイヤルは、虐待の通報だけでなく、

・虐待の被害にあっている人

・自分で子育てに悩んでいる人

などの相談も受け付けているそうです。少しでも悩みがあれば利用する価値はありそうですね。

           

           

           

虐待に悩んでいるのは子供だけではない

実際、虐待に悩んでいるのは子供だけではありません。親も悩んでいるのです。

・同居している夫が、子育てに協力しない

・子どもが言うことを聞いてくれない

など、育児ストレスの悩みを抱えている親がほとんどです。

・こうした育児ストレスにより、うつになる母親が増えていることがわかりました。

・人間はうつ状態になると、脳の働きが低下し適切な判断ができなくなるといいます。

すると

・すぐ感情的になり子供にキツく当たってしまう

・でもこれは全て虐待なのです。

実際に10年前、自分の子供に虐待をしていた人が周りの忠告により虐待を止めた人の感想を聞くと

子どもが言うことを聞かなかった時にカッとなって

・「こんなこともできないのか!」「あんたバカなの!」と叱っている内に、自分が興奮してきて最終的には床に子どもを押さえつけて怒鳴りまくる

といった事例もありました。

           

           

           

虐待になる前に、親は何をしたら冷静になれる?

では親は自分の子供に対し虐待になる前に、一旦何をすれば冷静になれるのでしょう。それは、

・一旦、トイレに行く

ということです。

・どうしても子供が言うことを聞かなかったりすれば、親は感情的になってしまいます。

・そんな時は、子供を叱る前にいったんその場から離れトイレに行きましょう。

・そうすることで、他のことに意識を向けて5回深呼吸をするだけで興奮度を和らげます。

・心が落ち着いたら「どうすれば良かったのか?」を子供と一緒に考えて上げて下さい。

           

           

           

子供に暴力的行為を繰り返す家庭の特徴

日頃から、家庭内で父親や母親が子供に対し、暴力的行為が繰り返されている家庭があります。

これはいったい何が原因なのでしょう。

実は、

・近所づきあいが全くなかったことが暴力的になる大きな要因となっています。

・どちらかというと社交的ではなく、近所付き合いができず子育ての相談をする相手もいない。

・そんなことから、ストレスを自分一人で抱え込んでしまっていることが多くあります。

近所の人には、自分の子供の事など積極的に子育ての悩みを相談してみてください。

・周りには子育ての先輩が大勢おりますので良き相談相手になってくれるはずです。

・相談された人は解決策が見つからなくても、一緒になって考えて上げるなど、話を聞くだけでも親の気持ちは安まります。

           

           

           

虐待を受けていた人たちは、どのように立ち直ったのか

子供が成長する上で、虐待問題に付きまとうある事実がわかりました。

・それは、虐待している母親は、その上の母親からも虐待を受けてきたという典型的な連鎖反応が起こっていたのです。

・統計的に子供の頃、虐待を受けてきた全体の⅓が、自分の子供を虐待するといった結果が出ています。

・虐待を受けることで、愛情が注がれずに育ってしまうと、自分の子供にもどうやって接していいかわからなく負の連鎖が起こりやすくなります。

虐待を受けた子供は、大人になっても人に甘えたり頼ったりできないのは、『母親の私が悪かった・・・』と後で反省を示す親御さんもおります。

・そんな親御さんが反省し涙を流しながら自分の子供に虐待の反省をしたことで、社会に出てもその幼少時代からの苦しみから立ち直れたという報告がありました。

           

           

           

虐待から子供と親を救うのまとめ

・子育てする親にはどうしても周りのサポートが重要になってきます。

・バスや電車など狭い空間の所で子どもが泣いて困っている親を見たら「子どもは泣くのが仕事だからね」と親御さんに声を掛けて上げて下さい。

・そんな一言で、親御さんは救われるのです。

子供に泣かれると精神的に焦ってしまいがちになり、負の連鎖状態に陥ってしまいがちで可哀想です。

・言われた本人は、その一言だけでホッとします。

・一見「お節介行為」と思われがちですが、周りのお節介が子育てのサポートになるというのが既に研究結果が出ています。

東京都では2014年から、東京OSEKKAI化計画という取り組みを始めています。

・地域の皆で優しく親と子を見守るという新しい言葉です。

・皆さんも、是非子育て真っ最中のお父さんお母さんに、温かいまなざしで励ましの言葉をかけて上げて下さい。

・それだけで子供が虐待から救われることがあります。

・今の子育ては社会全体や地域内で子供を育てる共同保育ということが大事なのです。

・子供の虐待は、周りから見て少しでも虐待があると感じたら、早め早めに行動を起こすことです。

・児童相談所のダイヤル189などを利用し、

この世の中から少しでも子供に対する虐待や、

虐待で悩んでいる親御さんが減ってくれることを期待したいと思います。
引用元⇒虐待から子供と親を救え!過去最悪の苦しむ児童虐待の特徴と心理とは

           

           

           

子どもの虐待について考えるためには、
虐待してしまう親の気持ちを知らなくちゃいけないんじゃないか。

先日、子どもに手をあげてしまった父親たちが、
児童相談所の勧めでやってくるというグループカウンセリングに参加しました。

その名も 「男親塾」。

・「男親塾」 虐待してしまった父親たちが輪になって語る

                                               

・虐待してしまった父親たちが自分たちのことを語り、

・同じ体験をした人たちと共有する中で、

・自分の行動を振り返り立ち直っていこうという集まり。

・臨床社会学の専門家である大学の先生が主催しています。

どれだけ怖い人たちが集まっているんだろう・・・

恐る恐る参加したんですが、予想以上に普通というか、

一生懸命お子さんを育てようとしているお父さんたちで正直驚きました。

・男らしい子に育てたい、手のかかる子をしっかりさせたい、

・わが子にかける情熱が結果的に間違った形で暴力として現れてしまう・・・

・父子家庭で、高齢の親と手のかかる子どもを一生懸命面倒見て
究極のストレス状態にあるお父さん。

・自分自身が親から厳しいしつけを受けて育ち、
それが一番いい育て方だと思っていたお父さん。

・精神疾患の妻を必死に支えながら、
妻に代わって子育てに奮闘するお父さん。

・虐待はいろんな問題を抱えた末の結果でもありました。

・印象的だったのは、長く参加しているベテラン!?のお父さんが
新しく参加したお父さんに言葉をかける姿。

・経験の裏付けのある実感のこもったアドバイスは、
様々な理由から虐待にいたったお父さんたちにとって
新たな気づきとなっているようでした。

この日、7年間男親塾に参加して、今日で卒業するという男性がいました。

その方が最後に話した言葉がとても印象に残っています。

「私は、自分の子はこうした方がいい、
 この道に進めばいいと強く思っていたし、
 そのやり方も自分には見えるのでそれを無理に教えようとしていた。

・でも、子どもが自分で考えた道を行かせればよかったんですね。

・その道を私は大していいと思わないんだけども、
自分で考えたならそれでいいと。

でもそう思えるまでにものすごく時間がかかった。

そう思えたのは、ここに参加してきた人たちのおかげです。」

・ぼく自身も子どもを相手にしていて思い通りにならずイライラしたり、
こうなってほしいのに・・・とつい期待をかけてる自分に気づいたりします。

・そんな子育ての不安と深刻な虐待の問題は違う、
という考えもあるかもしれません。

・でもそれはやっぱり地続きなのかもしれない・・・

男親塾に参加してそう感じました。
引用元⇒虐待した親たちが通う塾!?

           

           

           

東京都児童相談センター・児童相談所

「虐待かな?」と思ったら・・・。

 あなたの周りに

・「虐待を受けたと思われる子供」、

・「虐待の疑いがある家庭」を見つけたときには、ひとりで悩まずに、

・お住まいの区市町村を担当する子供家庭支援センター、
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/ouen_navi/center.html

・又は児童相談所にご相談ください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/list.html

           

           

           

気付いてください、子供と保護者からのサイン。

虐待を受けている子供や虐待をしている保護者には、つぎのような特徴が見られます。

一つだけでなく、複数の項目に該当したり、頻繁に見られる場合には虐待が疑われます。

子供について

・子供の泣き叫ぶ声が頻繁に聞こえる。

・不自然な外傷(あざ、打撲、やけどなど)が見られる。

・表情が乏しく活気がない。

・衣服や身体が極端に不潔である。

・ひどく落ち着きがなく乱暴、情緒不安定である。

・食事に異常な執着を示す。

・夜遅くまで遊んでいたり、徘徊している。

・理由もなく、保育園や学校を休みがちである。         など

保護者について

・子供を怒鳴りつける声がよく聞こえる。

・小さい子供を家に置いたままよく外出している。

・子供の養育に関して拒否的、無関心である。

・子供を甘やかすのは良くないと強調する。

・気分の変動が激しく、子供や他人にかんしゃくを爆発させることが多い。

・子供のケガや欠席について不自然な説明をする。

・子供がケガをしたり、病気になっても医者に診せようとしない。   

・地域や親族などと交流がなく、孤立している。          など

           

           

           

「虐待かな?」と思ったら、すぐに連絡してください。

子供や保護者からのサインに気付き、「もしかしたらこれって虐待かな?」と思ったら、ひとりで悩まずに、

・お住まいの区市町村の子供家庭支援センター、
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/ouen_navi/center.html

・又はお住まいの区市町村を担当する児童相談所に連絡してください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/list.html

虐待かどうかはっきりしない場合もご連絡ください。

・「子供の泣き叫ぶ声がよく聞こえるけど、本当に虐待かどうか分からない・・・」、

・「もし虐待ではなかったらどうしよう・・・」と不安に感じるかもしれません。

・しかし、たとえ虐待ではなかったとしても、連絡をした人の責任が問われることは一切ありません。

連絡をした人の秘密は守られます。

・連絡を受けた相談機関は、いかなる理由があっても、連絡をした人の個人情報、又それを特定させるような情報を漏らすことはしません。

・連絡をした人に関する個人情報は必ず守られます。

           

           

           

子供への虐待とは・・・。

・保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護する者)がその監護する児童(18歳に満たない者)に対して行う行為であり、次の4つに分類されます。

なお、ほとんどの虐待の場合が重複して起こっています。

身体的虐待

・叩く、殴る、けるなどの暴力

・タバコの火などを押しつける

・逆さづりにする

・戸外にしめだす  など

性的虐待

・子供への性行、性的暴力

・性器や性交を見せる

・ポルノグラフィーの被写体などにする   など     

ネグレクト(養育の放棄又は怠慢)

・適切な衣食住の世話をせず放置する

・病気なのに医師にみせない

・乳幼児を家に残したまま外出する

・乳幼児を車の中に放置する

・家に閉じこめる(学校等に登校させない)

・保護者以外の同居人や自宅に出入りする第三者による虐待を保護者が放置する  など

心理的虐待

・無視、拒否的な態度

・ば声を浴びせる

・言葉によるおどかし、脅迫

・きょうだい間での極端な差別扱い

・ドメスティック・バイオレンス(配偶者に対する暴力)を行う     

・子供のきょうだいに虐待行為を行う   など

           

           

           

虐待を受けた子供たちは・・・。

・子供は虐待をされても、周りになかなか訴えることが出来ません。

・周りに言ってしまうことでさらにひどい仕打ちを受けることになったり、

・親に見捨てられてしまうのでは、と怯えている子供が多くいます。

・また、虐待をされるのは「自分が悪いせいだから」と思い込んでしまう子供もいます。

           

           

           

さらに、虐待という行為は子供たちの身体と心に深刻な影響を及ぼし、さまざまな症状として現れます。

暴力による身体的外傷、後遺症。

・栄養不足による低身長・低体重といった発育障害。

・虐待というトラウマ(心的外傷)による強い不安感や抑うつ状態、ストレス障害、人格障害などの精神症状。

・対人関係の構築や感情のコントロールが出来ないことによる暴力行為や自傷行為。                    など

虐待行為が続けば続くほど、あるいは子供が成長するにつれて、

・アルコール依存、

・薬物依存、

・自殺願望などに結びつく可能性が高くなります。

・さらには虐待を受けた子供が親になり、次の世代である自分の子供に対して虐待行為を引き起こしてしまうこともあります。

           

           

           

虐待をする保護者たちは・・・。

虐待をする保護者たちの多くが、子育てや家庭の悩み・葛藤を一人で抱え込み、苦しみ続けています。

・子育ての方法が分からない。

・親族や地域社会からの孤立。

・夫婦関係の不和、配偶者からの暴力等。

・保護者自身が過去に虐待を受けていた経験。       など
 
・親戚や近隣に相談することが出来ずに、ストレスとしてつい必要以上に子供をしかったり、たたいたりしてしまうことがあります。

・子供への虐待はこのような子育ての不安、家庭の悩みから始まることがよくあります。

・保護者を責めるだけでは決して虐待の解決にはなりません。

・あなたからの連絡によって、虐待を受けている子供だけでなく、虐待をしてしまっている保護者への支援にも繋がります。

           

           

           

子育てをしている方へ・・・。

・「このままでは虐待してしまうのでは…」

・「もしかしたらこれって虐待では…」
と悩んでいませんか?

・さまざまなストレスや不安がきっかけになって虐待をしてしまう、それは決して特別なことではありません。

・同じように悩んでいる人はたくさんいます。
 
・ひとりで悩まないで、信頼できる人や相談機関へご相談ください。

・あなたの周りには相談にのって、手助けをしてくれるところがたくさんあります。

・一緒に考えましょう。

           

           

           

子供を虐待から守るネットワークの一員として・・・。

子供を虐待から守るための5か条

1 「おかしい」と感じたら迷わず連絡

2 「しつけのつもり…」は言い訳

3 ひとりで抱え込まない

4 親の立場より子供の立場

5 虐待はあなたの周りでも起こりうる

・子供への虐待の未然防止、

・早期発見

・対応のためには、

・子供家庭支援センターや

・児童相談所、

・保健機関、

・学校等だけでなく、

・地域住民である「あなた」だからこそ出来ることがあります。

・地域の住民一人ひとりが子供を虐待から守るネットワークの一員です。

・あなたの一言が子供と親を救うきっかけになります。

・「虐待かな?」と思ったら、ひとりで悩まないで、相談機関に心配な思いを伝えてください。

お問い合わせ

このページの担当は 児童相談センター 事業課 事業担当 です。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/info/index.html

引用元⇒ 東京都児童相談センター・児童相談所

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

子どもを虐待から守るしくみ、 虐待してしまう親を救うしくみ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/09/26/gyakutai/

           

無縁社会、孤独死。個々人のコミュニティ・スキルの向上を
学校教育から図ることや、
コミュニティ・オーガナイザーのような存在を
日本の土壌や必要に合わせて制度的に工夫するなどの対策調査
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/02/11/muen/

           

あなたが見逃してる。「いじめ」に関する調査データ一覧
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/01/12/izime-3/

           

自殺したくなるいじめの中で生きていく方法
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/10/29/izime-2/

           

いじめから守ってくれる支援団体ランキング
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/08/12/izime/

           

ひきこもりの原因は?きっかけは?対策は?どうしたら脱出できる?
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/05/08/1429/

           

ひきこもりはNPO法人 ひきこもりハローワークを利用してください。
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/05/07/harowaku/

           

不登校・ひきこもりの解決は、
“あるコツ”が分かってしまえば、十分に可能なんです。
そんなに難しいことではないんです。
↓ ↓ ↓
http://ppkki.link/ppc/archives/1585/#huto

           

あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
↓ ↓ ↓
https://nipponfoundation-billion.jp/

           

           

           

以上
社会とのつながりを回復することが
虐待に追い込まれた親の暴力を止めることなのです。 #虐待
でした。

           

           

           

実験中の心の使い方

俯瞰してみているイメージをする。

自分を外から見る。

どんどん離れて日本~地球~宇宙

と離れていく。

広がっていく。

そうやってイメージで遊ぶ。

死んで

朽ち果てて

植物の芽が出て

虫が寄ってくる

動物に食べられる。

そうやってイメージで遊ぶ。
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/02/11/kyuusai/

           

           

           

あなたがこの世界を変えていくんです。

↓ ↓ ↓
https://canyon-ex.jp/fx19669/sSLEIx

           

こんなことご存知ですか?詳細はこちらから御覧ください。
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本来こうやってなきゃいけない
体と心の使い方

           

           

体と心は使い方がある。

というか
本来こう使ってなきゃいけない。

こういう
体と心の使い方をしていれば

苦しいんじゃないか
辛いんじゃないかってことが

のほほんとやり過ごせる。

           

           

体の使い方 IAP呼吸法

           

           

「肺の下の筋肉」を動かす

「IAP」とはIntra Abdominal Pressureの略で、
日本語に訳すと「腹腔(ふくこう)内圧(腹圧)」。

人間のおなかのなかには「腹腔」と呼ばれる、
胃や肝臓などの内臓を収める空間があり、この腹腔内の圧力が「IAP」。

「IAPが高い(上昇する)」という場合は、
肺に空気がたくさん入って腹腔の上にある横隔膜が下がり、

それに押される形で腹腔が圧縮され、
腹腔内の圧力が高まって
外向きに力がかかっている状態を指します。

           

           

IAP呼吸法とは

息を吸うときも吐くときも、
お腹の中の圧力を高めてお腹周りを固くする呼吸法で、
お腹周りを固くしたまま息を吐ききるのが特徴です。

腹圧呼吸ではおなかをへこませず、
息を吐くときも圧をおなかの外にかけるように意識して(=高IAPを維持)、
おなかまわりを「固く」するということです。

腹腔の圧力が高まることで体の軸、
すなわち体幹と脊柱という「体の中心」が支えられて安定し、
無理のない姿勢を保つことができるわけです。

そうして体の中心を正しい状態でキープすることで、
中枢神経の指令の通りがよくなって

体の各部と脳神経がうまく連携。
そのため、余分な負荷が減るという理論です。

・腹圧が高まることで、体の中心(体幹と脊柱)がしっかり安定する

・体幹と脊柱が安定すると、正しい姿勢になる

・正しい姿勢になると、中枢神経と体の連携がスムーズになる

・中枢神経と体の連携がスムーズになると、体が「ベストポジション」(体の各パーツが本来あるべきところにきちんとある状態)になる

・体が「ベストポジション」になると、無理な動きがなくなる

・無理な動きがなくなると、体のパフォーマンス・レベルが上がり、疲れやケガも防げる

           

           

まずは横隔膜に目を向けること

横隔膜は呼吸に関する筋肉で、
肋骨に囲まれているもの。
この横隔膜こそが「IAP呼吸法」のポイント

「横隔膜の可動力」がきわめて重要
胸だけの浅い呼吸をしていると、
肺の下にある横隔膜をあまり動かせないため、
本来上がったり下がったりする横隔膜の動きが悪くなります。

するとおなかに圧力はかかりにくくなり、
体は縮こまり、姿勢が悪くなり、

中枢神経の信号も体の各部に届きにくくなるため、
より疲れやすい体になるわけです。

逆に横隔膜をしっかり下げて息を吸えば、
腹腔が上からプレスされ、
外側に圧力がかかることに。

横隔膜を下げながら息を目一杯吸い、
お腹をパンパンに膨らませたまま息を吐くのが、
自然に腹圧がかかった「腹圧呼吸」。

横隔膜を下げて腹腔内に圧力が生じた結果、
おなかは外側へ膨らみ、
体幹まわりの筋肉が360度ぐるりと伸びることになります。

これが、おなかが大きく固くなる仕組み。

また、「おなかの内側から圧力」がかかると、
それを押し返そうとして
「おなかの外側からの筋力」も働くことになります。

このダブルの力で、体の中心(体幹と脊柱)がしっかり安定し、
姿勢が整うということ。

これが、IAPを高めることによる
「体の中心・基礎固め」効果だといいます。

横隔膜を下げたまま息を吐くには、
「お腹は膨らませたまま」
「肩を上げない」
のがコツ

「腹圧を高めておなかを膨らませたまま、息を吐く」
感覚をつかむためにも、
最初は指先を足のつけ根に差し込んで練習するのがいいです。

そして慣れてきたら、今度は手を使わずに行い、

立ってできるようになったら普段の生活でも「IAP呼吸法」を実践し、

できるだけ腹圧を高めて呼吸するようにシフトしていけばOK。
引用元⇒疲労予防・回復のためにスタンフォード大学で用いられる「IAP呼吸法」とは?

           

           

           

心の使い方

           

           

           

お金や技術や頑丈なもので武装しても

それを超えるものに襲われたらやられてしまう。

世の中や社会をすべての人間が生きやすくは出来ない。

どんな体の状態でも

どんなに生きずらい社会、世の中でも

この心の使い方をしたら乗り越えられる

という心の使い方があれば

すべての人間にこの心の使い方を身につけさせられたら

これが全人類を救済するってことではないか。
↓ ↓ ↓
人類を救済するのは、物質では、環境を変えることでは、無理。

           

           

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人類を救いたい。
↓ ↓ ↓
実験中の心の使い方

           

           

           

           

           

           

人類を救いたい。

地球温暖化で災害が多くなってる。

人間同士で争うことは後を絶たない。

資源には限りがある。

別れは必ず訪れる。

みんな死ぬ。

気をつけてても

事故に巻き込まれる。

災害に巻き込まれる。

感染してしまう。

お金を持っても持たせても

避けられない。

先延ばしや一時しのぎ出来るかもしれないし

あっさりくたばっちゃうかもしれない。

お金や技術や頑丈なもので武装しても

それを超えるものに襲われたらやられてしまう。

世の中や社会をすべての人間が生きやすくは出来ない。

どんな体の状態でも

どんなに生きずらい社会、世の中でも

この心の使い方をしたら乗り越えられる

という心の使い方があれば

すべての人間にこの心の使い方を身につけさせられたら

これが全人類を救済するってことではないか。

           

           

           

実験中の心の使い方

俯瞰してみているイメージをする。

自分を外から見る。

どんどん離れて日本~地球~宇宙

と離れていく。

広がっていく。

そうやってイメージで遊ぶ。

死んで

朽ち果てて

植物の芽が出て

虫が寄ってくる

動物に食べられる。

そうやってイメージで遊ぶ。

人類の歴史、人類の未来

地球の歴史、地球の未来

宇宙の歴史、宇宙の未来

そうやってイメージで遊ぶ。

生命の一生

人間の一生

自分の一生

そうやってイメージで遊ぶ。

           

           

           

           

           

本来こうやってなきゃいけない
体と心の使い方
のまとめ

           

腹圧呼吸でおなかをへこませず、
息を吐くときも圧をおなかの外にかけるように意識して
おなかまわりを「固く」する

           

実験中の心の使い方

俯瞰してみているイメージをする。

自分を外から見る。

どんどん離れて日本~地球~宇宙

と離れていく。

広がっていく。

そうやってイメージで遊ぶ。

死んで

朽ち果てて

植物の芽が出て

虫が寄ってくる

動物に食べられる。

そうやってイメージで遊ぶ。

人類の歴史、人類の未来

地球の歴史、地球の未来

宇宙の歴史、宇宙の未来

家族の歴史、家族の未来

そうやってイメージで遊ぶ。

生命の一生

人間の一生

自分の一生

そうやってイメージで遊ぶ。

           

           

           

           

いじめや嫌がらせから抜け出す方法は、
必ずあります。

電話やメールで相談したり、
いま起きていることをメモに記録したり、

他の人たちの経験を参考にしたり、

イザとなったら弁護士や警察に相談することだってできます。

このサイトにはいろいろな方法がのっています。
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/08/12/izime/

           

           

           

           

ハプニングやスクープを投稿したらお金になった。
↓ ↓ ↓
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZLP1D+9ZLUXM+3X86+5YJRM

           

           

           

            

お問い合わせはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S28502260/

メールが確認できれば48時間以内に返信いたします。
このやり取りをQ&Aコーナーで使わせてもらいますが
よろしいでしょうか?

毎回の仕事の内容を
インスタ記事にしてます。

◆インスタグラム記事◆

2019.3/27
中野区上鷺宮の学校で
ロッカ-棚取り付け作業。
二階、三階の廊下にずらりとあるロッカ-に
フックがついたのを付けて棚を嵌め込むっていうのを延々と繰り返しました。

2019.3/19
港区西新橋の工事現場で
オフィス什器搬出作業。
ロッカ-、テ-ブル、椅子を地下から階段で一杯上げました。

2019.3/14
渋谷区笹塚の工事現場で
パネルハウス、水洗トイレ解体手伝い運搬作業。
職人が解体したのをどんどんトラックに積み込みました。

2019.3/11
港区港南のビルで
什器の搬入手伝い
重たいのを台車に立てにして運びました。

2019.3/2
豊島区東池袋サンシャイン60で
レイアウト変更、ダンボ-ル逃がし、新規什器の開梱、設置。
エレベーターから降りてきたのをトラックに積み込み、別のトラックが持ってきたのをエレベーターに積み込みました。

2019.2/27
虎ノ門の工事現場で
事務什器等搬入作業。
4トントラック2台から
ロッカ-台車に乗せてスロープ下ろして設置しました。

2019.2/22
大田区南蒲田のビルで
什器、備品搬入設置作業。
面接会場の仕切りをトラックから下ろして設置しました。

2019.2/20
板橋区熊野町で
厨房機器撤去作業。
外したのをどんどんトラック2台に積み込みました。

2019.2/18
吉祥寺東町の工事現場で
キッチン部材搬入、開梱作業。
階段狭くて足場外して外に出っぱらして階段上げました。

2019.2/14
台東区東上野のマンションで
養生、廃材搬出、積み込み作業。
解体中だからあとからあとから廃材が出る。昼休みで打ち切りました。

2019.2/12
渋谷区宇田川町の工事現場で
ゴミ出し、清掃作業。

2019.2/6
文京区本駒込で
家具、建具搬入作業。
トラックから階段で二階、三階に運びました。へろへろになりました。

2019.2/5
練馬区高野台のビルで
アンテナ、ケ-ブル搬出作業。
屋上から長いのを階段で下ろして、
あとは台車でエレベーターで下ろしました。

2019.1/25
月島の工事現場で
家具、建具搬入作業。
トラックから四人がかりで上当たらないように屈みながら運ぶのがきつかった。

2019.1/24
杉並区上荻で
システムキッチン部材搬入作業。
トラック三台分を三階から五階まで階段で上げました。へろへろです。

2019.1/23
世田谷区経堂の店で
厨房機器撤去作業。
トラック三台に満載になりました。

2019.1/22
足立区六町の工事現場で
キッチン部材搬入、開梱作業。
トラックからロングスパンの回りに下ろして積み込む人間と上の階でストップ言って下ろす人間に別れてやりました。各部屋に運んで開梱しました。

2019.1/18
京王線の仙川の工事現場で
キッチン、部材搬入、開梱作業。
トラックからエレベーターの回りに下ろしてエレベーターで上げて各部屋に運んで開梱しました。

2019.1/17
墨田区文化の工事現場で
キッチン、洗面台搬入、開梱作業。
トラックからエレベーター前に運んでエレベーターで上げて各部屋に運んで開梱しました。

2019.1/16
葛飾区東四ツ木のマンションで
キッチン部材搬入作業。
トラックから台車で運んでエレベーターで上げて部屋に下ろしての繰り返し。

2019.1/15
新井薬師の近くのマンションで養生、廃材搬出、積み込み作業。
部屋やベランダの廃材を全部廊下に出して、トラックに運んで積み込みました。

2019.1/7
渋谷区道玄坂のビルで厨房機器搬出作業。
階段下ろしてトラック2台にどんどん積み込みました。

2018.12/3
上野の国立科学博物館で
ホワイトボ-ド搬入、組み立て補助作業。
業務用エレベーターで地下に運んで職人に手を貸す。見てる時間が長かった。

2018.7/21
大道芸 を
フジテレビと自由の女神のそばでやってました。

しゃべりも面白いし
バックで流れてくる音楽もいいタイミングだし
技もすばらしい。

風船で何か作るのから始まって、
高い一輪車に乗ったままピンを三本ホイホイやったり、
紙袋に入ったビンが一瞬で麦茶が入ったワイングラスになったり、
剣三本とリンゴをホイホイ投げながら
リンゴをがぶりを繰り返しやってました。

けっこう多くの人がお金渡してあげてました。

2018.7/17
羽田空港第1ターミナル の三階で
厨房機器入れ替え作業。

荷物用エレベーターから厨房まで養生シ-トを敷いて、
古いのを外して狭いところを持ち上げて
入れ替え作業しました。

2018.7/1
東宝スタジオの3スタジオで
什器運搬作業。

きのうビニールシ-トでくるんでおいた
発泡スチロールの砂浜と発泡スチロールのでかい岩を
大型トラックに積み込み。

でも前の現場の作業が終わらなくて
トラックなかなか来ませんでした。

2018.6/28戸越銀座 の保育園の新築工事現場で
建具搬入作業。

トラック三台分二階と三階にリレ-で上げたり、
二人で上げたりしました。
各部屋に運んで設置しました。

           

引用元⇒インスタグラム

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

気楽に働くとは日雇いの派遣のこと。 #派遣
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/04/02/haken/

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子どもを虐待から守るしくみ、 虐待してしまう親を救うしくみ http://nbbbi.link/jungle/gyakutai/ http://nbbbi.link/jungle/gyakutai/#respond Wed, 26 Sep 2018 09:12:21 +0000 http://nbbbi.link/jungle/?p=2130 続きを読む »]]> 異論もあると思いますが、

子どもを虐待から守るには

・児童相談所が警察との連携を強めて
事態が深刻化する前に子どもを保護することです。

虐待してしまう親を救うしくみは

・虐待を繰り返したりする親に代わって
愛情を持って育ててくれる里親を増やすことです。
↓ ↓ ↓

子どもを虐待から守るしくみ、 虐待してしまう親を救うしくみ

           

           

           

           

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児童相談所と警察との
連携と里親を増やす

↓ ↓ ↓

児童相談所と警察が
虐待の情報をすべて文書にして共有する。

↓ ↓ ↓

児童相談所の業務として
里親を増やす

           

           

           

↓ ↓ ↓

我が子を殺してしまう
と告白する母の内面

↓ ↓ ↓

愛されなかった幼少期 
虐待の経験がもたらす感情

↓ ↓ ↓

「MY TREEペアレンツ・プログラム」を
主催する森田ゆり氏にその内容を聞いた。

↓ ↓ ↓

長男に明かした虐待 長いトンネルへ

↓ ↓ ↓

なぜ虐待をやめられないのか、
自らを見つめ分かった事

↓ ↓ ↓

愛そう・・・母を変えた、
3歳次男からの愛

↓ ↓ ↓

「MY TREEペアレンツ・プログラム」
セッション中に言えなかった言葉

           

           

           

↓ ↓ ↓

子どもを虐待から守るしくみは
どんなものがあるのか?

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どうして虐待してしまうの?

↓ ↓ ↓

虐待する親のタイプ

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虐待は子どもに
どんな影響を与えてしますのか

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虐待を受けた子どもを守るしくみは
どうなっているの?

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児童相談所以外にどんな機関が
虐待問題に関わっているの?

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虐待防止ネットワークってなに?

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「児童福祉施設」ってどんなところ?

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近所の子どもが虐待されていたら
どうすればいいか?

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受け持ちの子どもが虐待されていた場合は
どうすればいいか?

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通告とはどういうもの?

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通告したいのに、周囲に止められています。
どうすればいいの?

↓ ↓ ↓

里親になるには?

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里親の種類

           

           

           

↓ ↓ ↓

認定NPO法人 3keys

↓ ↓ ↓

私たちの取り組み

↓ ↓ ↓

施設出身者の声

↓ ↓ ↓

子どもたちに寄り添いながらトラブルの解決をサポートする
「子どもの権利保障推進事業」

↓ ↓ ↓

助けてくれる大人が身近にいない子どもたちこそ、支援団体を見つけやすいように
10代向け支援サービス検索・相談サイト
「Mex(ミークス)」(子どもの権利保障推進事業内)

↓ ↓ ↓

日本の子どもたちの現状を適切に社会に伝えて変えていく
「啓発活動事業」

↓ ↓ ↓

すべての子どもたちが
育ちやすい社会を目指して

           

           

           

子どもを虐待から守るしくみ、 虐待してしまう親を救うしくみ

           

           

           

児童相談所と警察との
連携と里親を増やす

児童虐待が増え、
安心して暮らせるはずの家庭で

幼い子どもの命が奪われる痛ましい事件が
後を絶ちません。

政府は新たな対策をまとめ、
今の国会に児童虐待防止法などの改正案を提出しましたが、

その中身を見ると
踏み込みが足らないといった印象を受けます。

子どもを虐待から守るためには何が必要か、
2つの点に絞って話をします。

1つは、虐待死を防ぐため、
児童相談所が警察との連携を強めて

事態が深刻化する前に
子どもを保護することが求められているということ。

もう1つは、育児を放棄したり、
虐待を繰り返したりする親に代わって

愛情を持って育ててくれる
里親を増やす必要があるということです。
 

まず、児童虐待の現状ですが、
全国の児童相談所が対応した虐待の件数は、

年々増えていて
平成26年度は8万件を超えました。
 

これを詳しく見ると、
4つに分類される虐待はいずれも増えていて、

このうち「殴る」「蹴る」などの「身体的虐待」と

「食事を与えない」
「重い病気になっても病院に連れて行かない」などの

「ネグレクト」という子どもの死に直結する
2つの虐待が全体の半数以上を占めています。

最近は家庭内での暴力を
目撃したきょうだいについても

「心理的虐待」を受けたとして
通告するケースが急増しているほか、

発覚しにくいため件数は少ないものの
「性的虐待」も深刻化しています。

 

「虐待死」は無理心中を除いて
年間におよそ40人から50人の子どもの命が奪われています。

ただ、これは児童相談所が把握した分だけです。

日本小児科学会が医療機関を通じて行った
子どもの死亡事例の調査では

年間におよそ350人の子どもが虐待を受けて
死亡している可能性があると推計されていて

「多くの虐待死が埋もれているおそれがある」と指摘しています。

児童虐待は家庭という密室で起きるため気づかれない場合が多く、

虐待がエスカレートする前に
子どもを保護できるかどうかが課題となっているのです。

政府は新たな対策の中で児童虐待防止法を改正し、
児童相談所が虐待が疑われる家庭に

強制的に立ち入って調査を行う
「臨検・捜索」を強化するとしています。

いまの手順では、まず、児童相談所が保護者に子どもを連れて出頭するように求めます。

応じない場合は家庭への立ち入り調査を行いますが、

拒否されれば、ふたたび出頭を求め、

それも拒否された場合、裁判所に許可状を請求して、

ようやく「臨検・捜索」ができるようになっています。

鍵を壊して家の中に入り子どもを保護することができますが、

手続きが複雑で時間がかかることもあって
平成20年度の制度導入から26年度までに

全国で8件しか行われていません。

中には最初の出頭要求から70日かかったケースもあり、
これでは差し迫った状況に対応できないので、

今回の改正案では2度目の出頭要求を省略することにしました。

立ち入り調査を拒否されたら、
すぐに裁判所に許可状を請求できるようにして

安全確認を急ごうというわけです。

しかし、手続きを短縮しても、
子どもが命の危険にさらされ一刻を争う場合は遅れを取ってしまいます。

児童相談所だけで対応するには限界があり、

機動力のある警察との連携の強化が
虐待死を減らすためには必要なのです。

 

警察庁は、通報を受けた警察が
「虐待はない」と判断した場合でも、

児童相談所に問い合わせて
過去に虐待として対応していないか

確認するように全国の警察に指示しました。

警察が把握した虐待はすべて児童相談所に通告されますが、

児童相談所からは虐待が深刻だと
判断した場合など一部しか伝えていないため、

現場に駆けつけた警察官が
虐待を見逃すことがあるのです。

警察への情報提供が進まない背景には、
虐待対策が児童福祉の一環で行われ、

刑罰を念頭に置いた警察の介入に
厚生労働省が慎重なことがあります。

そうした縦割りの弊害をなくして対策を進めようと
独自の取り組みを始めたのが高知県です。
 

           

           

           

児童相談所と警察が
虐待の情報をすべて文書にして共有する。

平成20年に南国市で小学5年生の男の子が
同居していた男から暴行を受けて死亡した事件で、

児童相談所が虐待の通告を受けながら
男の子を保護できなかったことから、

事件の後、高知県は、警察との連携を強化することにしました。

具体的には児童相談所が把握した
虐待の情報をすべて文書にして、

毎月会議を開いて警察に提供するようにしたのです。

情報共有の効果について県の担当者は、
児童相談所が立ち入り調査を行う際に

警察官に同行してもらうようにしたところ
保護者の態度が変わり調査をしやすくなったと言います。

一方、警察も虐待が起きていることを事前に知らされていれば
通報を受けた際に子どもを保護しやすいといいます。

厚生労働省は、児童相談所が把握した虐待の情報を警察と共有し、

協力して子どもの保護にあたるように
法律や制度を見直してほしいと思います。
 
そして、もう1つ、子どもを虐待から守るために必要なのが
里親の普及です。

欧米では家庭的な環境で育てることが
子どもの発育や人権の面からも重要だと考えて、

保護された子どもの半数以上が
里親の手で育てられています。

これに対し、日本では
乳児院や児童養護施設などの施設で暮らす子どもが大半を占め、

里親に育てられる子どもは1割ほどしかいません。

           

           

           

児童相談所の業務として里親を増やす

こうした状況を改善しようと、政府は児童福祉法を改正し、

里親を増やすことを
児童相談所の業務とすることにしました。

しかし、どうやって増やすのか、
具体的な方法を考えなければ普及は進みません。

そこで、実績のある福岡市の取り組みを紹介したいと思います。

虐待などで保護された子どものうち、
里親に育てられている子どもの割合は、

福岡市は平成26年度末で32.4%。
10年前より5倍近く増えて全国の都道府県と政令市のトップです。
 

里親が増えた理由の1つは職員の意識改革にあります。

子どもを保護したら、
まず里親への委託を検討して、

それが出来ない場合に
施設への入所を決めるようにしたのです。

また、子育ての悩みを聴いてアドバイスなどを行う
専従のスタッフを6人確保して、

子どもを託したあとの支援に力を入れています。

そして、今後、里親をさらに増やしていくためには、
「特別養子縁組」を広げられるかどうかがカギを握るといいます。
 

特別養子縁組ができるのは、
原則として6歳未満までで、

普通の里親とは違い戸籍上の親子になれるため、
子どもに恵まれない夫婦の希望者が増えています。

また、虐待死のおよそ4割はゼロ歳の乳児なので、
子どもの命を守ることにもつながると期待されています。

ただ、実の親の同意を得るのが難しく普及していません。

子どもが虐待の被害を受けていれば
裁判所の審判で養子縁組が認められることがありますが、

そうした事情がなければ、親に育てる気がなくても、

同意を得ない限り、
養子縁組はできないのです。

生みの親に親子の縁を切るという難しい判断を迫るだけに
同意を得るには丁寧な説明が必要です。

時間や手間がかかるため、
児童相談所の職員を増やすなど体制を整えなければなりません。

また、欧米には親が子どもを育てない状態が一定期間続けば、
裁判所が実の親の親権を喪失させて養子縁組を認める制度があります。

日本でもそうした制度を導入するかどうか検討が必要です。

児童虐待をなくす対策は待ったなしの課題です。

警察との連携や里親の普及が進むように、

子どもの利益を最優先に考えて、
政府はさらに踏み込んだ対策を講じるべきだと思います。
 
(村田 英明 解説委員)

引用元⇒「子どもを虐待から守るために」(時論公論)

           

           

           

我が子を殺してしまう
と告白する母の内面

我が子への虐待経験を持つ母親を取材。
「このままでは殺してしまう」、

そんな状態に至るまで、
なぜ虐待を続けてしまったのか、

当時の心境を聞いた。

「育児に非協力的」な夫
 仕事と育児・・・追い詰められた母

幼い子供が描いた1枚の絵。
ピンク色で塗り尽くされたその絵は、

母親から虐待を受けていた、当時3歳の子供が、
母親を描いたものだ。

顔の上に小さく描かれたふたつの目はなぜか、
ねずみ色で塗りつぶされている。

子供の目に母親はどう映っていたのか。

私たちはこの絵に込められた
“子供の叫び”をやがて知ることになる。

島田彩夏キャスターがインタビュー取材をしたのは、
大阪に住む現在49歳の母親・ヨシコさん(仮名)。

ヨシコさんは、我が子に対する虐待経験を持つ。
「しんどい時期は、お兄ちゃんが中学1年生、下の子が1歳半くらいの頃。

(周りには)言えなかったけど
しんどかった時期だった」と当時を振り返る。

ヨシコさんには、父親が違う2人の息子がいる。

長男の父親とは長男が幼い頃に離婚。

その後再婚し、次男をもうけたが、

夫は些細な喧嘩で家を空けることも多く、
決して育児に協力的とは言えなかったという。

ヨシコさんは、家計を支えるため、
看護師として働きながらの、

家事や保育園の送り迎え、
そして夜勤や残業続きの毎日によって追い詰められていった。

体力的にも精神的にもギリギリの状態。

自分を見失うとともに、“それ”は始まった。

島田キャスターがヨシコさんに当時のことを聞いた。

わずか1歳半の次男 黙らせるために叩いた

「やっぱりギャーギャー泣く時期、
1歳半頃からスタートした。

頭を張り倒し・・。吹っ飛んでも、

それがなんか全然気にならないというか、
ああまた泣いたわ、くらいにしか思わない自分がいた。

『うるさいあなたが悪い』としか思っていなくて、
『だから怒るんよ!』と。

今思うと、都合のいい、言い訳だが、当時はそう思った。」

ヨシコさんの暴力の対象になったのは
当時中学生だった長男ではなく、1歳半の次男だった。

「とにかくうるさいから黙らせるために叩いてしまい、
もう止められなくなっている。

止められなくなってまた叩いて続けてしまう。

自分の手が痛いんですよ、パンパンになって。
叩きすぎて。

それで、叩くのをやめるという形だった。」

当時、虐待をしているという認識はあったかどうかという、島田キャスターの問いかけに、
ヨシコさんは答えた。

「全然なかった」と。

日に日にエスカレートしていく虐待行動。

そしてついにある出来事が起きてしまう。

「(子供を)蹴り飛ばした時に
下のテレビの台の下の角にぶつけてしまった。

耳から出血したので、
その後、病院に行ったが、

泣き叫んで大変だったので(医者に)
“止めるために蹴りました”と言った・・。」

周囲にも子供に手をあげていることを
全く明かしていなかった彼女は、

「本当はおおごとになってほしかったのかもしれない」
と振り返る。

そして、すがるように電話をかけた先は、
児童相談所の虐待ホットラインだった。

「子供を今度はもう殺すかもしれませんと正直に言った」と話すヨシコさん。

ヨシコさんのSOSを受け、
次男は2週間ほど一時保護されることになった。

当時、子供が一時保護され、
自分のもとを離れたことにホッとしたと明かす。

「(職場でも)ここで休みたいとか、
子供の為に休みます、というのは首を切られるんじゃないかと思い、

(休むという)選択はできなかった。
ある意味子供と離れられたことにほっとした…。」

           

           

           

愛されなかった幼少期 
虐待の経験がもたらす感情

実は、ヨシコさん自身も幼い頃、
実の母親から虐待を受けていた。

「お前は口答えする!とよく耳を引っ張られたり、
殴られたりすることもしょっちゅうあった。」と話すヨシコさん。

殴った場所が顔だとわかるから、
腹や背中、おしりを殴られたという。

母からの虐待は、
ヨシコさんが中学生になる頃まで続いた。

「早く大人になりたいって思っていた。
早く大人になったらあの家を出ていけるって」

ヨシコさんが児童相談所に出したSOS。
その時、児童相談所に紹介され、出会ったのが、

虐待をしてしまう親のための回復プログラム
「MYTREEペアレンツ・プログラム」だった。

           

           

           

「MY TREEペアレンツ・プログラム」を
主催する森田ゆり氏にその内容を聞いた。

森田氏によると、
「深刻な虐待にいたってしまった人はそれ以前の自分と向き合う、
それから自分の言えなかった感情を語っていく。

ずっと言えなかったけれど
小出しに感情を表現できるような練習をしていく」という。

具体的には、プログラムでは、
虐待をしてしまう親たち同士で話し合う

グループセッションを13回に渡って行っていく。

話し合いを通して、自分の内面を見つめ、
誰にも明かしたことのない辛い経験を共有するのだ。

人や社会とのつながりを取り戻すことで、
虐待との決別を図るのが狙いだという。

           

           

           

長男に明かした虐待 長いトンネルへ

プログラムに参加し、
自分の気持ちを正直に話すことを学んだヨシコさん。

当時、次男への虐待について
初めて打ち明けた相手は長男だった。

現在23歳の長男ショウキチさん(仮名)は、
当時、母親から弟への虐待について告白された当時を振り返り、こう語る。

「(虐待に)気づいていない自分と、
サポート出来てない自分に今では後悔。

僕がサポートしていたらもっと救われたんじゃないかと思う。」

ヨシコさんが、虐待と向き合うきっかけとなったプログラムは、
7か月間に及んだ。

しかし本当の闘いはそこからだったという。

「やっぱり終わってからの方が
自分と向き合う時間がすごく長い長いトンネルがスタートするので

この次男とどう向き合っていこうと思った。

プログラム卒業後も、
階段を次男が先に上がっていくのを見ると、

なぜか投げ飛ばしたくなるような、
突き飛ばしたくなるような気持ちをずっと抑えていた。」

           

           

           

なぜ虐待をやめられないのか、
自らを見つめ分かった事

なぜ虐待をやめられないのか、
なぜ怒りの感情が出てくるのか。

ヨシコさんは少しずつ考えるようになった。

その頃から「ちょっとずつ怒りがコントロールできるんだと、
自分に自信がついてきた」という

「仮面」の裏側にあった本当の気持ちや感情が
いったい何だったのかと島田が尋ねると、ヨシコさんは、

「今まで受けて来た
誰にも愛されずに、抱きしめてもらえずにいた。

(昔)泣き叫んでいた自分は、
自分の子供と同じ状態だった。

泣き叫んでいる子はまるで自分のようだと気付いた。」と話した。

そして、もうひとつ、ヨシコさんが気づいていたことがあるという。

「次男は、私のことをいつも否定してくるパパ(次男の父)に似ていたんだなと思って。

私が仕事に行こうとすると、ギャーギャー泣いて、
いつもこの子邪魔してくると思った。」

自らが子育てで大変な時に、家を空け、

いなくなってしまった夫への恨みというのを
投影させてしまったのではと聞かれ、ヨシコさんは答えた。

「その通りです。次男の後ろ姿を見ていて、それに気づいた。」

ヨシコさんは、自ら幼少期に受けた虐待経験と、
心に溜め込んだ夫への怒り。

それらが虐待衝動の根底にあることに気付いたのだ。

           

           

           

愛そう・・・母を変えた、
3歳次男からの愛

そして次男が3歳になった「母の日」。
心から「我が子を愛しい」と思うきっかけになる出来事が…。

あのピンクの絵だ。
「この絵を母の日に『ママ、プレゼント』となぜか震えながら渡してきた」と話すヨシコさんは、

額縁に入れた絵を、愛おしそうに島田キャスターに見せた。
次男がママを思い描いた絵だ。

次男は、普段は金色や銀色が大好きだったが、
絵に描いた〝ママの瞳〟はなぜかねずみ色に塗られていた。

「なんで黒い目にネズミ色をわざわざ塗っているのかなって。
私は子供の前で泣くことはなかったが、

これを見て、ママが泣いている涙の目を描いていたんだなと。

次男に、『ママのこと大好きなん?』って聞いたら、
『うん』って答えてくれて、2人で抱き合って泣いた…。」

それが子供を愛するきっかけとなった。

「次男に愛されていると感じた。
私も愛そう、返そうと。

そこから〝かわいい〟がちょっとずつだが(増えた)。」

ひとりよがりの感情を封印し、
母としての愛を取り戻したヨシコさん。

それからは手をあげることはなくなった。

「仕事も人のためにあるような仕事に就きながら、
子供の感情に気付いてあげない自分がいて、

ものすごい自分が許せなかった。

お母さんじゃないですよね、
こんな自分が嫌だとずっと思っていた。

そして、虐待は二度ともうしないと決めた。」

           

           

           

編集後記~子供たちへの虐待をなくすために~ 
プライムニュースイブニング 島田彩夏

「なんでも聞いてください。」と、
ヨシコさんは正面から私を見つめて言いました。

インタビューは、1時間以上に及び、
時には辛い質問もしなくてはなりませんでした。

次男が1歳半ごろから始まった身体的虐待。
「吹っ飛ぶ」ほどの殴打。

自分の手は冷やさなければならないくらいパンパンに腫れる日々。

ひとを支える看護師の仕事をする一方で、
多忙な自分を「泣いて困らせる」子供を殴る毎日・・・。

聞いている私の気持ちも重くなりました。

「自分のやっていることはしつけだと信じていた」といいます。

そんなヨシコさんが変わるきっかけになったのが、
番組で紹介した「MY TREEペアレンツ・プログラム」への参加だったと言います。

           

           

           

「MY TREEペアレンツ・プログラム」
セッション中に言えなかった言葉

インタビュー中、突然、ヨシコさんの表情が曇り、
口調が重くなりました。

『マイツリー』プログラム参加中にどうしても言えなかった言葉がある、
そんなくだりでした。

それは、「わたしは大切な人です」という短いフレーズ。

このなんでもない言葉がどうしても言えない。
喉が詰まって、涙が出てしまったそうです。

結局、セッション中には言えずに終わりました。

あれから10年が経った今でも、
思い出すと寒気がすると言うヨシコさんの目には、涙が浮かんでいました。

ヨシコさんは、それまでの人生で、

自分が大切だと思ったこと、
そう感じさせてもらえることがなかったのです。

インタビューの合間、ヨシコさんは
たくさん持ってきてくださった子供たちの幼いころの写真を一枚一枚説明してくれました。

時には目を細めながら写真に指を置き、
そっと撫でたりしていました。

その姿は子供を大切に思う多くの母親と何ら変わるところはありません。

しかし、次の言葉がヨシコさんの辛い過去を物語っていました。

「こんなに可愛い顔してたのね、次男。
こんなに可愛い顔なのに、当時は全然そう思えなかったんです。

それどころか、顔を思い出せなかった…。」

今回の取材に、ヨシコさんはある覚悟を持って臨んだと話しました。

「自分のやったことは消せません。自分で受け止めます」と。

そしてインタビューの最後にこんな話をしてくれました。

「私には目標がたくさんあるんです。

そのうちのひとつが、DV(ドメスティックバイオレンス)を受けて
行き場のない方たちを助ける家を作りたいなと思っています。」

自身も20代の頃、最初の結婚で夫からDVを受けていたヨシコさん。
その頃は辛いという感情さえも抑え込んでいたと言います。

今同じように苦しんでいる人をサポートすることで、

誰に相談することもなかった過去の自分を
救おうとしているのかもしれないと感じました。

「そのために、勉強しながら貯金もしていきたいんです。」
そう語るヨシコさんの表情にはもう曇りはありませんでした。

「児童虐待とは、虐待している親が

これまで人として尊重されてこなかった
痛みや悲しみを怒りのかたちで子供に爆発させる行為である。」

「MY TREEペアレンツ・プログラム」主催者の森田ゆりさんは、こう指摘します。

ヨシコさんの場合、児童相談所から、
森田さんのプログラムを紹介されましたが、

実は、こうした親への指導などは、
これまで、それぞれの児童相談所の判断によるものが大きかったと言います。

しかし、今年度から、家庭裁判所の関与が強化され、

家庭裁判所が、支援プログラムに親が参加するよう
児童相談所に勧告ができるようになりました。

虐待の現場では、
児童相談所などが介入して暴力などから子供を守ることが、当然大切ですが、

根本は、どうやって
親に虐待をやめさせるかということだと森田さんは指摘します。

まだ始まったばかりのこのシステムが、

これからどう運用し、機能していくのか、
よく見ていく必要があるのです。
(「プライムニュースイブニング」9月24日放送より)

引用元⇒『このままだと我が子を殺してしまう』虐待と向き合う母の告白 プライムニュースイブニング

           

           

           

子どもを虐待から守るしくみは
どんなものがあるのか?

           

           

           

どうして虐待してしまうの?

①親の要因

・親の個人資質:精神疾患、アルコール依存、薬物中毒、暴力的性格
・ストレス:夫婦不和や近隣の人間トラブル、経済苦、子育て不安
・社会的孤立:社会的な孤立が親を精神的に追いつめ、虐待をエスカレートさせる悪循環
・虐待の世代間連鎖:自ら虐待を受けた人は、我が子を虐待する確率が高いと言われている
②子どもの要因

・虐待を受けた子どものうち、双生児や未熟児の割合が高く虐待のハイリスクの一つであると考えられている。

           

           

           

虐待する親のタイプ

①育児不安型
 周囲から孤立する中で、子どもとの関わり方がわからない。子育てに自信がないなど。
②完全主義タイプ
 何事も完全でないと気がすまないタイプ。自分に厳しい分、子どもにも過ぎた要求をしてしま い、子どもが思い通りに動かないと、怒りや焦りの気持ちから虐待してしまう。
③子どもを否定するタイプ
 子どもに愛情を感じられない。子どもの存在を疎ましく思う。
④劇情しやすいタイプ
 怒りのコントロールができずに、すぐに興奮して子どもに暴力をふるってしまう。
⑤精神的に未熟なタイプ
 精神的に大人になりきれておらず、親としての自覚や責任感が形成されていない。

           

           

           

虐待は子どもに
どんな影響を与えてしますのか

①体への影響
 身体的虐待では体に傷をおいます。
ネグレクトでは身体の発達に影響がでてきます。

心理的虐待では、愛情不足による、発育や発達の遅れが見られることがあります。

性的虐待では、性器や肛門などの裂傷をはじめ、
時には妊娠したり性感染症を発症したりすることがあります。

②心理面での影響
 人との信頼関係がもてず、
いつも人に対して身がまえていたり、

すぐに興奮して暴力をふるったり、暴れたりする子どももいます。

逆に適度な距離を保つことができず、
誰にでもベタベタとあまえる子どももいます。

③行動面への影響
 虐待から逃げ出すための家出や徘徊、

現実から逃避するためのシンナーや覚せい剤の濫用をはじめ

自分より弱い人や動物に対して残酷な仕打ち、
盗み、性犯罪に走る子どももいます。

           

           

           

虐待を受けた子どもを守るしくみは
どうなっているの?

〇我が国の虐待対策は、
主に児童福祉法と児童虐待防止法の法律によって進められます。

虐待を発見した人は、
児童相談所や福祉事務所に通告しなければならないと法律で定められています。

通告するのは国民の義務ですが、
児童虐待防止法により、

保育士、学校の教職員、保健師、医師等は虐待の早期発見に努め、
虐待を発見した際はすみやかに通告することになっています。

また、通告は児童委員を通じて行うこともできます。

〇虐待防止へに援助で中心的な役割を担っているのが児童相談所です。

通告をうけた児童相談所は、
すみやかに子どもの安全確認(調査)を行い、

関係機関から情報を集めます。

 親が児童相談所を拒否する場合、
児童相談所は立入調査を行います。

調査結果、すぐに分離の判断の時には一時保護を行います。

虐待の程度が軽い場合は親子が一緒に生活する中で援助を行います。

虐待の程度が重い場合は施設入所や里親に養育をお願いしたりします。

           

           

           

児童相談所以外にどんな機関が
虐待問題に関わっているの?

①福祉事務所(家庭相談室)
市などに設置され児童相談所とともに虐待の通告先になっています。

第一線の相談機関・援助機関として、
子どもだけでなく、
お年寄りや障害をもった人たちなどのための幅広いサービスを行っています。

多くの福祉事務所には家庭児童相談室が設けられており、
家庭相談員などが子どもに関する相談に応じています。

②保健所・保健センター
乳幼児の健康診断、新生児の訪問指導などを通じて、
虐待や子育ての不安を早期発見と援助を行っています。

また、親子で参加できるグループ活動を行っている所があります。

③児童委員・主任児童委員
児童委員は民生委員も兼ねており、
地域仲間として様々な福祉活動を行っています。

子どもの問題への援助活動を行っています。

子ども問題への援助活動だけを行う「主任児童委員」の制度もあります。

④病院
子どもの治療を通して虐待を発見しやすく、
これを児童相談所に通告する役割を担っています。

また、虐待する親の精神的な治療などを行っている所もあります。

⑤学校、保育園
子どもの日常を観察できることから、
虐待の早期発見に大切な役割を果たしています。

⑥保育所
子どもや親の様子を日常的に把握できることから、
虐待の早期発見に大切な役割を果たしています。

⑦地域子どもセンター
保育所などに設置されており、
地域で子育てを行っている親のための
相談や子育てサークルへの援助等をおこなっています。

⑧警察
近所などからの通告されることが多いため、
虐待を発見しやすい立場にいます。

また、児童相談所などの立入調査などに協力します。

⑨児童虐待防止協会、子どもの虐待防止センター
民間団体による虐待防止活動で、
電話相談を活動の柱としています。

           

           

           

虐待防止ネットワークってなに?

虐待は、
養育上の悩み、
家族の地域からの孤立、
夫婦間の問題、
家族の病気などの様々な問題が複雑に絡まって発生するといわれています。

虐待問題を解決する様々な機関がありますが、

そのそれぞれの機関には、
その機関でしかできないこともありますが、
限界もあります。

 効果的な援助を行うには、
それぞれの機関の利点を生かし、
欠点を補う必要があります。

このためには各機関が
連携しながら一体となって援助することが大切になります。

 「虐待防止」という共通の目的のために、

関係機関どうしが会議などを通じて

理解しあい、
知恵を出し合い、

つながりあうことが「虐待防止ネットワーク」なのです。

           

           

           

「児童福祉施設」ってどんなところ?

①児童養護施設
親が亡くなったり、
行方不明になったり、
虐待をうけたりして、
様々な事情で家庭にかわり養育する施設です。

②乳児院
赤ちゃんを養育する施設で、2歳までの乳幼児が入ります。

③情緒短期障害児治療施設
親の虐待などにより、心に傷を負っているため、
心理的な専門治療が必要な子どもが入所します。

④児童自立支援施設
昔は「教護院」といわれた施設で、

盗みや障害、家出などの
非行のある子どもを預かって指導や治療を行う施設です。

・どの施設に入所させるか、
親や子どもの気持ちを聞きながら

児童相談所が専門的に判断し、決定します。

・親が我が子を施設に入れることに反対する場合は、
児童相談所は家庭裁判所の許可を得て施設に入所させることになります。

・児童福祉施設は、単に親に代わって子どもの世話をするだけでなく、

必要に応じて児童相談所などの専門機関と連携しながら、
子どもに心理的な援助を行ったり、

子どもができるだけ早く安心して親元に帰られるように援助したりします。

           

           

           

近所の子どもが虐待されていたら
どうすればいいか?

児童福祉法では、
児童相談所か福祉事務所、189番に
通告しないといけないという義務があります。

           

           

           

受け持ちの子どもが虐待されていた場合は
どうすればいいか?

①一人で抱え込まない
同僚や上司に相談するとともに、
専門機関に相談・通告することが大切になります。

②他の機関と連携する
通告後は通告先にすべて任せるのではなく、
連携しながら対応することが大切です。

           

           

           

通告とはどういうもの?

189番に電話することや手紙があります。

通告とは、子育てに苦しんでいる親に
社会の援助の手をさしのべる大切なきっかけになるのです。

           

           

           

通告したいのに、周囲に止められています。
どうすればいいの?

通告も相談も同じです。
相談したいことは周囲に秘密にしておいてほしいことなどを打ち明け
対応策について話しあいましょう。

このことも立派な通告なのです。

公務員や医師には「守秘義務」がありますが、
児童虐待防止法には、守秘義務より通告義務が優先することを明かしています。

また、児童相談所などは通告者の秘密をまもらなければならないと定めています。

           

           

           

里親になるには?

家庭に恵まれない子どもを親に代わって育てる制度が里親です。

温かい家庭的な雰囲気の中で
愛情に包まれて育つことが子どもにとっては何より大切です。

 里親になるには、まず児童相談所に里親申し込みを行います。

児童相談所は面接や家庭訪問などを行って里親希望者がどんな人物かを調査します。

そして、児童相談所としての意見を都道府県知事に提出します。

知事は、児童福祉審議会に里親としてふさわしい人であるか審査を依頼します。

児童福祉審議会より、適任であることが判断されれば、
都道府県知事は「里親として適任である」として認定し登録するのです。

登録されてはじめて、子どもをひきとって養育できるわけです。

子どもの養育をどの里親にお願いするか「委託」といいます。

児童相談所が決めることになりますので、
児童相談所から「○○ちゃんをお願いしたい」という話があると、

まず子どもは施設に入所していますので、

里親は何度も施設で子どもと面会し、
双方が十分に打ち解けあった段階で初めて委託することになります。

委託後は、児童相談所などが家庭訪問を行い里親を応援します。

           

           

           

里親の種類

①養育里親:実の親に代わって子どもを養育する一般的な里親です。
養育期間は原則として子どもが18歳になるまでの必要な期間とされています。

②専門里親:養育里親よりもさらに専門性が求められる里親です。
虐待をうけた子どもなど、とくに家庭関係を通じて、

より密接な援助を必要とする子どもを養育します。

専門里親には、虐待などで傷ついた子どもの心を癒し、

行動面や心の様々な問題を
児童相談所などと連携しながら解決していくことが求められます。

 専門里親には、3年以上の養育里親経験者、
3年以上の児童福祉事業の経験者などの、
養育里親よりも厳しい条件が求められています。

さらに認定・登録前に約3か月の専門里親研修を受ける必要があります。
養育期間は2年以内となっています。

2年以上経っても実の親のもとに帰れない事情があるときは、
養育里親として引き続き子どもを養育することになります。

③短期里親
1年以内という短期間、子どもを養育する里親です。

施設に入所している子どもを週末に預かったり
夏休みや冬休みの間だけ預かったりすることもあります。

1年以上子どもを養育することはありませんが、
必要な場合は例外的に委託を続けることができます。

ただし、委託が長期化すると考えられる場合は、
養育里親として委託変更することになります。

④親族里親
三親等以内の関係にある親族が子どもを養育します。

他の親族が預かってくれず、
施設に入らなけらばならない場合に委託されます。

他の里親とは異なり、里親としての登録はなく、
委託が解除されれば親族里親としての認定も解除されます。

いずれも委託期間中は里親手当が支給されます。

「子どもの自主性を尊重する」
「他の子どもと差別しない」など、

子どもの養育に関する国の定めがあり、
これを守るとされています。
引用元⇒【虐待】子どもを虐待から守るには

           

           

           

認定NPO法人 3keys

           

           

           

私たちの取り組み

虐待や貧困でも学習や進路につまずいてほしくない
「学習支援事業」

虐待や育児放棄が原因で
児童養護施設などに保護された子どもたちは、

施設への入所やそれに伴う転居などで、
本人の能力や意思とは関係なく大幅な学習遅れを抱えています。

子どもたちは環境的な要因により学習が遅れてしまうのですが、

「自分はバカだから」と自分自身を責めてしまったり、
進学をあきらめてしまったりする子どもも少なくありません。

大学全入時代と言われるなか、
施設退所者のうち、

・中学卒が23.4%
・高校卒が58.3%
・四年制大学の卒業者はわずか4%となっています。

親の貧困や育児放棄などが
子どもの学歴などにも影響を及ぼした結果、

進学もできないまま施設退所を迎え、
正規の雇用に就けずに犯罪に巻き込まれたり、

水商売や望まぬ妊娠など、
貧困の連鎖は次の世代へも続いていく現状があります。

虐待や貧困を乗り越えてきた子どもたちが、
自分の夢や進学、就きたい職業などを思い描き、

そして社会や大人への不信感解消や、
自己肯定感の向上につながるように、

3keysでは
学習ボランティアの派遣や
放課後教室の運営を行い、

毎年100人以上の子どもたち一人ひとりに寄り添った
継続的な支援を提供しています。

           

           

           

施設出身者の声

私が施設にいた頃は、常に集団生活であり、
集中できる環境のもと学習ができませんでした。

また、集団生活の中、職員の方と一対一で勉強にも取り組めず、

たくさんの子どもを担当しなくては行けない職員の方には
勉強を教えてくれるよう頼みづらかったです。

中・高生になるにつれ
進路の問題があるが学習の向上を目指す前に

自身の精神状態や退所後の生活、
金銭面など学習の他にさまざまな問題を抱えるので

学習する意欲が失われやすかったのを覚えています。

私は、学習によって
将来の可能性が広がることを社会にでて思い知りました。

例えば、学習を続け進学することによって
自分の夢や就きたい職業、新たな世界、人間関係などが築けます。

何より自分の自信にも繋がるので、

児童養護施設の子どもたちも
学習を通して多くを学んでほしいと感じています。

その為には、施設の職員だけでなく、
3keysのような団体の協力は不可欠であると思います。

Aさん(0〜3歳まで弟2人と乳児院、
17歳まで児童養護施設入所、
仕事をしながら22歳に東洋大学入学)

           

           

           

子どもたちに寄り添いながらトラブルの解決をサポートする
「子どもの権利保障推進事業」

相談できる大人が周りにいない子どもたちは、

知らない間に様々なトラブルに巻き込まれやすく、
ひとりで問題を抱えているケースがあります。

3keysではオンライン相談窓口を設け、
子どもたちのトラブルの解決をサポートしたり、

必要に応じて弁護士などと連携し、
適切な専門機関や支援施設への橋渡しをしています。

           

           

           

助けてくれる大人が身近にいない子どもたちこそ、支援団体を見つけやすいように
10代向け支援サービス検索・相談サイト
「Mex(ミークス)」(子どもの権利保障推進事業内)

サントリー次世代研究所「現代親子調査 第1回レポート」によると、

中学生の5人に1人が、
困ったときの相談相手が誰もいないと答えています。

全国の中高生は700万人いるとされていますので、

誰にも相談できない悩みを抱えた子どもたちが
全国で140万人いると推定されます。

無料塾や子ども食堂など、
子どもたちに寄り添うNPO・支援団体は毎年立ち上がっていますが、

支援情報はなかなか子どもたちに届きません。

インターネット上には
「簡単に稼げるよ」「泊まれるところがあるよ」など、

子どもがインターネットで助けを求めた時に
犯罪や事件につながりかねない情報が溢れ、

子どもが困ったときに助けてくれるツールというよりは、
危ないツールという側面のほうが強くなっています。

そうした情報が溢れている中では、

各地域に子どもたちに必要な支援をしている団体が多くあっても、
子どもたち自らが安全な情報を見つけることはとても難しいのです。

           

           

           

そこで私たちは、
子どもたちが悩みをひとりで抱えた時に、

自分の悩みにあわせてすぐに
相談先、
支援先が見つけられ、

支援団体と繋がることができるポータルサイトを目指し、

10代向け支援サービス検索・相談サイト
「Mex(ミークス)」を開設しました。

悩み別検索(学校・人間関係/学習/就労/生活・食事/犯罪被害・非行/性・からだ・病気/LGBT・人権/その他相談)、
位置での検索機能、
フリーワード検索を備え、
サイト内で相談メールを出せたり、
電話をかけられたり、
利用申込ができたりするところまで支援をつなげるサイトです。

地域に根ざして活動する
NPO・支援団体と広く連携するすることで、

子どもたちが気軽に地域と繋がり、
地域全体で子どもたちを見守り、育てる仕組みづくりを目指しています。

「本当は誰かに相談したい」、
今この瞬間もそう悩んでいる子どもたちが、

安心して相談できたり、

解決手段を見つけられる選択肢となるような
存在にしていきたいと思っています。

           

           

           

日本の子どもたちの現状を適切に社会に伝えて変えていく
「啓発活動事業」

虐待などで地域からも孤立しやすい
子どもたちの現状はなかなか目に見えず、

実感もしづらい現状があります。

私たちの活動のなかで見えてきた子どもたちの現状を、
きちんと社会へ伝える義務があると考え、

民間の施設や団体と連携して
連続セミナーを開催しています。

講演や執筆などメディアへの発信も積極的に行っています。

           

           

           

すべての子どもたちが育ちやすい
社会を目指して

認定NPO法人 3keysは、
すべての子どもたちに

「きっかけ、きづき、きぼう」の
3つの鍵を届けたいという思いで名づけられました。

子どもたちは親を選べません。

生まれ育った環境によらず、

すべての子どもたちが安心して育つ権利が
守られるべきだと私たちは考えています。

かつてたくさんの人たちが一緒に担っていた、

子どもたちを育てるということを、
親や行政だけで担えるとは思っていません。

3keysは法人化して2016年度で6年目になりました。

これまでたくさんの子どもたちに、
親や行政だけでは担えなかった支援を届けてきました。

しかし、頼る大人が周りにいない子どもたちはまだたくさんいます。

5年間培ってきた基盤をもとに、
次の5年間は自分たちのできることを増やすだけでなく、

私たち以外の担い手を増やしたり、
もっと早期の支援にも力を入れられたらと考えています。

そのためには私たちだけの力では足りません。

虐待や貧困などで孤立し、
時には深く傷ついてしまっている子どもたちに接することも多く、

長い目での支援や、
高い専門性が必要となることもあります。

ぜひ、私たちと一緒に子どもたちを見守って、
手を取り合っていただけたら嬉しいです。

認定NPO法人 3keys 代表理事・森山誉恵
引用元⇒日本の子どもの7人に1人が貧困。増え続ける虐待…。
困難な状況に置かれた子どもたちを守るために、ご支援をお願いします。

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

あなたが見逃してる。「いじめ」に関する調査データ一覧
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/01/12/izime-3/

           

自殺したくなるいじめの中で生きていく方法
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/10/29/izime-2/

           

虐待は連鎖するといわれる。虐待した親、特に母親の多くは、
自身も暴力の被害者であることが多い。
虐待する親へ向けられた「MY TREEペアレンツ・プログラム」
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/02/14/gyakutai-2/

           

いじめから守ってくれる支援団体ランキング
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/08/12/izime/

           

ひきこもりの原因は?きっかけは?対策は?どうしたら脱出できる?
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/05/08/1429/

           

ひきこもりはNPO法人 ひきこもりハローワークを利用してください。
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/05/07/harowaku/

           

不登校・ひきこもりの解決は、
“あるコツ”が分かってしまえば、十分に可能なんです。
そんなに難しいことではないんです。
↓ ↓ ↓
http://ppkki.link/ppc/archives/1585/#huto

           

あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
↓ ↓ ↓
https://nipponfoundation-billion.jp/

           

           

           

以上
子どもを虐待から守るしくみ、
虐待してしまう親を救うしくみ
でした。

           

           

           

実験中の心の使い方

俯瞰してみているイメージをする。

自分を外から見る。

どんどん離れて日本~地球~宇宙

と離れていく。

広がっていく。

そうやってイメージで遊ぶ。

死んで

朽ち果てて

植物の芽が出て

虫が寄ってくる

動物に食べられる。

そうやってイメージで遊ぶ。
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http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/02/11/kyuusai/

           

           

           

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本来こうやってなきゃいけない
体と心の使い方

           

           

体と心は使い方がある。

というか
本来こう使ってなきゃいけない。

こういう
体と心の使い方をしていれば

苦しいんじゃないか
辛いんじゃないかってことが

のほほんとやり過ごせる。

           

           

体の使い方 IAP呼吸法

           

           

「肺の下の筋肉」を動かす

「IAP」とはIntra Abdominal Pressureの略で、
日本語に訳すと「腹腔(ふくこう)内圧(腹圧)」。

人間のおなかのなかには「腹腔」と呼ばれる、
胃や肝臓などの内臓を収める空間があり、この腹腔内の圧力が「IAP」。

「IAPが高い(上昇する)」という場合は、
肺に空気がたくさん入って腹腔の上にある横隔膜が下がり、

それに押される形で腹腔が圧縮され、
腹腔内の圧力が高まって
外向きに力がかかっている状態を指します。

           

           

IAP呼吸法とは

息を吸うときも吐くときも、
お腹の中の圧力を高めてお腹周りを固くする呼吸法で、
お腹周りを固くしたまま息を吐ききるのが特徴です。

腹圧呼吸ではおなかをへこませず、
息を吐くときも圧をおなかの外にかけるように意識して(=高IAPを維持)、
おなかまわりを「固く」するということです。

腹腔の圧力が高まることで体の軸、
すなわち体幹と脊柱という「体の中心」が支えられて安定し、
無理のない姿勢を保つことができるわけです。

そうして体の中心を正しい状態でキープすることで、
中枢神経の指令の通りがよくなって

体の各部と脳神経がうまく連携。
そのため、余分な負荷が減るという理論です。

・腹圧が高まることで、体の中心(体幹と脊柱)がしっかり安定する

・体幹と脊柱が安定すると、正しい姿勢になる

・正しい姿勢になると、中枢神経と体の連携がスムーズになる

・中枢神経と体の連携がスムーズになると、体が「ベストポジション」(体の各パーツが本来あるべきところにきちんとある状態)になる

・体が「ベストポジション」になると、無理な動きがなくなる

・無理な動きがなくなると、体のパフォーマンス・レベルが上がり、疲れやケガも防げる

           

           

まずは横隔膜に目を向けること

横隔膜は呼吸に関する筋肉で、
肋骨に囲まれているもの。
この横隔膜こそが「IAP呼吸法」のポイント

「横隔膜の可動力」がきわめて重要
胸だけの浅い呼吸をしていると、
肺の下にある横隔膜をあまり動かせないため、
本来上がったり下がったりする横隔膜の動きが悪くなります。

するとおなかに圧力はかかりにくくなり、
体は縮こまり、姿勢が悪くなり、

中枢神経の信号も体の各部に届きにくくなるため、
より疲れやすい体になるわけです。

逆に横隔膜をしっかり下げて息を吸えば、
腹腔が上からプレスされ、
外側に圧力がかかることに。

横隔膜を下げながら息を目一杯吸い、
お腹をパンパンに膨らませたまま息を吐くのが、
自然に腹圧がかかった「腹圧呼吸」。

横隔膜を下げて腹腔内に圧力が生じた結果、
おなかは外側へ膨らみ、
体幹まわりの筋肉が360度ぐるりと伸びることになります。

これが、おなかが大きく固くなる仕組み。

また、「おなかの内側から圧力」がかかると、
それを押し返そうとして
「おなかの外側からの筋力」も働くことになります。

このダブルの力で、体の中心(体幹と脊柱)がしっかり安定し、
姿勢が整うということ。

これが、IAPを高めることによる
「体の中心・基礎固め」効果だといいます。

横隔膜を下げたまま息を吐くには、
「お腹は膨らませたまま」
「肩を上げない」
のがコツ

「腹圧を高めておなかを膨らませたまま、息を吐く」
感覚をつかむためにも、
最初は指先を足のつけ根に差し込んで練習するのがいいです。

そして慣れてきたら、今度は手を使わずに行い、

立ってできるようになったら普段の生活でも「IAP呼吸法」を実践し、

できるだけ腹圧を高めて呼吸するようにシフトしていけばOK。
引用元⇒疲労予防・回復のためにスタンフォード大学で用いられる「IAP呼吸法」とは?

           

           

           

心の使い方

           

           

           

お金や技術や頑丈なもので武装しても

それを超えるものに襲われたらやられてしまう。

世の中や社会をすべての人間が生きやすくは出来ない。

どんな体の状態でも

どんなに生きずらい社会、世の中でも

この心の使い方をしたら乗り越えられる

という心の使い方があれば

すべての人間にこの心の使い方を身につけさせられたら

これが全人類を救済するってことではないか。
↓ ↓ ↓

人類を救済するのは、物質では、環境を変えることでは、無理。

           

           

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人類を救いたい。

↓ ↓ ↓

実験中の心の使い方

           

           

           

人類を救済するのは、物質では、環境を変えることでは、無理。

           

           

           

人類を救いたい。

地球温暖化で災害が多くなってる。

人間同士で争うことは後を絶たない。

資源には限りがある。

別れは必ず訪れる。

みんな死ぬ。

気をつけてても

事故に巻き込まれる。

災害に巻き込まれる。

感染してしまう。

お金を持っても持たせても

避けられない。

先延ばしや一時しのぎ出来るかもしれないし

あっさりくたばっちゃうかもしれない。

お金や技術や頑丈なもので武装しても

それを超えるものに襲われたらやられてしまう。

世の中や社会をすべての人間が生きやすくは出来ない。

どんな体の状態でも

どんなに生きずらい社会、世の中でも

この心の使い方をしたら乗り越えられる

という心の使い方があれば

すべての人間にこの心の使い方を身につけさせられたら

これが全人類を救済するってことではないか。

           

           

           

実験中の心の使い方

俯瞰してみているイメージをする。

自分を外から見る。

どんどん離れて日本~地球~宇宙

と離れていく。

広がっていく。

そうやってイメージで遊ぶ。

死んで

朽ち果てて

植物の芽が出て

虫が寄ってくる

動物に食べられる。

そうやってイメージで遊ぶ。

           

           

           

           

           

本来こうやってなきゃいけない
体と心の使い方
のまとめ

           

腹圧呼吸でおなかをへこませず、
息を吐くときも圧をおなかの外にかけるように意識して
おなかまわりを「固く」する

           

実験中の心の使い方

俯瞰してみているイメージをする。

自分を外から見る。

どんどん離れて日本~地球~宇宙

と離れていく。

広がっていく。

そうやってイメージで遊ぶ。

死んで

朽ち果てて

植物の芽が出て

虫が寄ってくる

動物に食べられる。

そうやってイメージで遊ぶ。

           

           

           

           

いじめや嫌がらせから抜け出す方法は、
必ずあります。

電話やメールで相談したり、
いま起きていることをメモに記録したり、

他の人たちの経験を参考にしたり、

イザとなったら弁護士や警察に相談することだってできます。

このサイトにはいろいろな方法がのっています。
↓ ↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/08/12/izime/

           

           

           

           

ハプニングやスクープを投稿したらお金になった。
↓ ↓ ↓
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZLP1D+9ZLUXM+3X86+5YJRM

           

           

           

            

お問い合わせはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S28502260/

メールが確認できれば48時間以内に返信いたします。
このやり取りをQ&Aコーナーで使わせてもらいますが
よろしいでしょうか?

毎回の仕事の内容を
インスタ記事にしてます。

◆インスタグラム記事◆

2019.2/14
台東区東上野のマンションで
養生、廃材搬出、積み込み作業。
解体中だからあとからあとから廃材が出る。昼休みで打ち切りました。

2019.2/12
渋谷区宇田川町の工事現場で
ゴミ出し、清掃作業。

2019.2/6
文京区本駒込で
家具、建具搬入作業。
トラックから階段で二階、三階に運びました。へろへろになりました。

2019.2/5
練馬区高野台のビルで
アンテナ、ケ-ブル搬出作業。
屋上から長いのを階段で下ろして、
あとは台車でエレベーターで下ろしました。

2019.1/25
月島の工事現場で
家具、建具搬入作業。
トラックから四人がかりで上当たらないように屈みながら運ぶのがきつかった。

2019.1/24
杉並区上荻で
システムキッチン部材搬入作業。
トラック三台分を三階から五階まで階段で上げました。へろへろです。

2019.1/23
世田谷区経堂の店で
厨房機器撤去作業。
トラック三台に満載になりました。

2019.1/22
足立区六町の工事現場で
キッチン部材搬入、開梱作業。
トラックからロングスパンの回りに下ろして積み込む人間と上の階でストップ言って下ろす人間に別れてやりました。各部屋に運んで開梱しました。

2019.1/18
京王線の仙川の工事現場で
キッチン、部材搬入、開梱作業。
トラックからエレベーターの回りに下ろしてエレベーターで上げて各部屋に運んで開梱しました。

2019.1/17
墨田区文化の工事現場で
キッチン、洗面台搬入、開梱作業。
トラックからエレベーター前に運んでエレベーターで上げて各部屋に運んで開梱しました。

2019.1/16
葛飾区東四ツ木のマンションで
キッチン部材搬入作業。
トラックから台車で運んでエレベーターで上げて部屋に下ろしての繰り返し。

2019.1/15
新井薬師の近くのマンションで養生、廃材搬出、積み込み作業。
部屋やベランダの廃材を全部廊下に出して、トラックに運んで積み込みました。

2019.1/7
渋谷区道玄坂のビルで厨房機器搬出作業。
階段下ろしてトラック2台にどんどん積み込みました。

2018.12/28
台東区松が谷で
家具搬入作業。
トラック2台分の家具を4階まで
二人がかり4人がかりで繰り返し上げました。へろへろになりました。

2018.12/27
大井競馬場近くのビルで
厨房機器搬出作業。トラック着けて台車でスイスイ運びました。

2018.12/25
杉並区宮前の高校に
PC機器搬入、開梱作業。
トラックから台車で教室へ運んで開梱してダンボ-ルをトラックに戻しました。

2018.12/22
大久保の日本赤十字社で
資材搬入作業。
トラックから薄い鉄板を一杯台車で運んで、壁紙をはがして鉄板を壁に貼るのを見てました。

2018.12/21
大森駅近くのビルで
厨房機器搬出作業。
台車で業務用エレベーターで繰り返し運んでトラック2台に積み込みました。

2018.12/20
八丁堀のビルで家具搬入作業。
トラックから一階の空いてる所にどんどん下ろして
エレベーターで各部屋に運んで設置しました。

2018.12/19
自由が丘駅の近くのビルで
厨房機器入れ替え作業。
カウンタ-に毛布かけて機器を横にして乗り越えて階段上げて
新しいを下ろして設置しました。

2018.12/18
曳舟駅の近くの工事現場で
システムキッチン部材、食器棚搬入、天板設置作業。
長いのやでかいのを階段ギリギリかわして上げました。

2018.12/15
浅草橋駅の近くで
家具、建具搬入作業。
トラックから下ろして4階までいろんな家具を階段で上げました。

2018.12/14
高円寺駅ガ-ド下で
厨房機器、什器搬入搬出作業。
ちょっとだけ階段があってあとは台車で運んでを繰り返してトラックに積み込みました。

2018.12/13
京急蒲田駅の近くのビルで
ケ-ス、ダンボ-ルの搬入作業。
トラックをバックでビル前に付けて
エレベーター前に手運びしてエレベーターに積み込んで上の倉庫に下ろしました。

2018.12/11
吉祥寺。井の頭公園の近くのビルで
厨房機器搬出作業。
地下から上げるのに上でもって後ろ向きで上がっていくのがきつかった。

2018.12/10
阿佐ヶ谷駅前のビルで
精密機器搬入作業。
養生して台車で最上階に上げて階段で屋上に上げました。

2018.12/7
後楽園の近くのス-パ-に冷蔵ケ-ス搬入作業。
レッカーで吊ってトラックから下ろして横にして台車に乗せて
業務用エレベーターで上げて設置しました。

2018.12/6
大田区大森で駐輪ラックの搬入、組み立て作業。
トラックから駐輪場を作る場所へ運ぶんだけど重たいのばっかりで
一杯あって疲れました。

2018.12/5
葛飾区東四ツ木で
キッチン部材搬入作業。
L字型のでかいのがギリギリエレベーター入ったのであとは楽勝で搬入できました。

2018.12/4
大田区大森町で冷蔵庫搬入、手元作業。
トラックの後ろのリフトで下ろして台車で運んで設置して、
養生はがしてゴミをトラックに積みました。

2018.12/3
上野の国立科学博物館で
ホワイトボ-ド搬入、組み立て補助作業。
業務用エレベーターで地下に運んで職人に手を貸す。見てる時間が長かった。

2018.8/31

2018.8/30

2018.8/28

2018.8/27

2018.8/26

2018.8/25

2018.8/22

2018.8/20

2018.8/19

2018.7/27

2018.7/26

2018.7/24

2018.7/22

2018.7/21

2018.7/21
大道芸 を
フジテレビと自由の女神のそばでやってました。

しゃべりも面白いし
バックで流れてくる音楽もいいタイミングだし
技もすばらしい。

風船で何か作るのから始まって、
高い一輪車に乗ったままピンを三本ホイホイやったり、
紙袋に入ったビンが一瞬で麦茶が入ったワイングラスになったり、
剣三本とリンゴをホイホイ投げながら
リンゴをがぶりを繰り返しやってました。

けっこう多くの人がお金渡してあげてました。

2018.7/20

2018.7/19

2018.7/18

2018.7/17
羽田空港第1ターミナル の三階で
厨房機器入れ替え作業。

荷物用エレベーターから厨房まで養生シ-トを敷いて、
古いのを外して狭いところを持ち上げて
入れ替え作業しました。

2018.7/15
 

 

2018.7/13

2018.7/12

2018.7/11

2018.7/9

2018.7/7

2018.7/6

2018.7/2

2018.7/1
東宝スタジオの3スタジオで
什器運搬作業。

きのうビニールシ-トでくるんでおいた
発泡スチロールの砂浜と発泡スチロールのでかい岩を
大型トラックに積み込み。

でも前の現場の作業が終わらなくて
トラックなかなか来ませんでした。

2018.6/28戸越銀座 の保育園の新築工事現場で
建具搬入作業。

トラック三台分二階と三階にリレ-で上げたり、
二人で上げたりしました。
各部屋に運んで設置しました。

引用元⇒インスタグラム

人に歴史あり。マイファミリーヒストリーはこちらを御覧ください。

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